夏休みの始まりに、学童クラブで造形ワークショップを行いました。

暑い季節の制作。

どうせなら夏の間、家庭でも使えるものをと思い「竹製の真っ白なうちわ」に和紙をちぎって貼り付けオリジナルのうちわを作る事にしました。

今回のテーマは『夏休み』。

朝からパワー全開の子供たちは外遊びに夢中でなかなか制作に取り掛かってくれませんが…

制作好きな子や遊び飽きた子がチラホラ寄ってきて作業を開始します。
誰かが作っているのを見ると、次々と集まってきて大変な騒ぎになりますね~。
obra idea オブライデア 子供の造形アトリエ obra idea オブライデア 子供の造形アトリエ

うちわの片面は和紙のちぎり絵、もう片面は水彩絵の具で好きな絵を描いてもらいました。
obra idea オブライデア 子供の造形アトリエ obra idea オブライデア 子供の造形アトリエ
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絵を描いてね!っと言っても、氷とか海とか文字を書いちゃう男子…
絵の具の使い方がまだ解らなくて、どんどん色を混ぜてぐちゃぐちゃに塗りたくる男子…

でも案外、キチンとしている子より、メチャクチャやる子のほうが将来バケそうで目が離せないんだよね。
造形のセンセイ的な立場で子供たちを傍観していると、いろいろと気付かされる事が多くて面白いものです。

(活動日:2013年7月24日)