☆☆歌声サロン☆☆


8月19日、水曜日。

職場(高齢者デイケア)で、

『第17回 歌声サロン』

を開催しました。



*利用者様に歌っていただく『歌おう』のキーボード伴奏は、私の担当です。

*キーボードの音色は、小学校の音楽の授業のイメージで、『オルガン』を選んでます。




★歌おう 1

かもめの水兵さん




★歌おう 2

浜辺の歌




★ミニコンサート 1

無伴奏 ソプラノ ソロ

『さとうきび畑』


歌:私





★歌おう 3

金魚の昼寝




★歌おう 4

はと




★体操(盆踊り)

CD
『相馬盆唄』


担当:女性スタッフ Sさん



Sさんの動きに合わせて、みんなで盆踊りです。

利用者様たちは、椅子に座ったままで、手を動かします。

楽しそうでした。




『相馬盆唄』は福島県相馬地方の民謡ですが、宮城県民にも馴染みがあります。


宮城県仙台市付近の盆踊りは、『相馬盆唄』に合わせて踊ります。


私も、『相馬盆唄』を聞くと、懐かしい気持ちになります。





★歌おう 5

汽車ポッポ




★歌おう 6

高原列車は行く




★歌おう 7

線路は続くよどこまでも




★ミニコンサート 2

歌とウクレレ

『大きな古時計』


男性スタッフ Kさん

ウクレレ
女性スタッフ Mさん




歌のKさん。

『大きな古時計を平井堅さんのイメージで歌いたい。
どうやったら、裏声を出せるのか……?』


「歌い方を教えて」と、私のところへ来ました。


頭が良く、努力家のKさん。

仕事が終わった後、一度だけ簡単に練習をしたのですが、それだけでコツをつかんだようです。

すごい!

その後、自分で練習したようです。



実は、Kさんから、キーボードの伴奏も頼まれたのですが、本当に私の伴奏は下手なのです。

自慢じゃありませんが、本当に、とんでもない音を出して間違うのです(笑)。


利用者様たちが歌う伴奏なら、間違っても、どうにかなります。

でも、『聴かせる』ための伴奏はできません。

無理です。


大事な場面で、コントになります(笑)。





そんな時……





Mさん。

子供の頃、ピアノを習っていたので、音楽は得意です。

そのMさんが、ウクレレを演奏したいと思い、ほぼ独学で練習を始めました。


伴奏をお願いすると、
「大きな古時計は簡単なコードだけで弾けそうだから、いいよ」と。

ありがとう!




Kさん、Mさんの努力。

歌もウクレレも、上手でした。


温かい素敵な演奏でした。

癒されました。





★歌おう 8

とんがり帽子(鐘の鳴る丘)




★歌おう 9

山小舎の灯




★歌おう 10

家路(遠き山に日は落ちて)




★歌おう 11

故郷(ふるさと)







☆☆さとうきび畑☆☆


『歌声サロン』の『ミニコンサート』で、『さとうきび畑』を歌いました。



『さとうきび畑』
作詞・作曲:寺島尚彦



長い曲です。

1・2・3・11番を選び、歌いました。


摩文仁の地を想いながら……。




お時間がある方は、


私のブログ

2019年8月25日
『第 6 回 歌声サロン……死んだ男の残したものは』

も、ご覧ください。







☆☆萩の月☆☆


フワフワのカステラの中に、カスタードクリーム。

『菓匠三全』の『仙台銘菓 萩の月』のようなお菓子は、けっこう多いです。


みんな似た感じで、あまり興味がなくなってました。




先日、近所の方から『萩の月』をいただきました。


久しぶりの萩の月。


(^o^) !!!

とても美味しく感じました!

似たようなお菓子はたくさんありますが、やっぱり『萩の月』は美味しい♪



萩の月。

その味が忘れられなくて……(笑)。

通勤路にある、仙台市内のスーパーマーケットの銘店コーナーで、買いました。


自宅用なので、簡易包装のものを。










『菓匠三全』の現在の本社は、『宮城県仙台市』にあります。

でも、古い宮城県人の私は、現在も工場がある『宮城県柴田郡大河原町』が本社という感覚です。

萩の月は、大河原町の銘菓。



どちらにしても、『萩の月』は、宮城県の美味しいお菓子です。