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 最近ボクらのマネして登山してる両親と初のコラボ登山。(嫁は欠席)
高さ1157.9mは太平山と同じくらいの高さだが、黒石沢コースの登山口は標高800m付近でボクにとっては楽勝と思えた。

 登山口まで、かなりの山道が続くのだが、途中“太良境”という絶景ビューもあり、そんなに苦にはならない。しばらく行くと、道路工事中のため“車両通行止め”の看板がたっていた。
 仕方なく、そこから1時間かけて登山口まで歩くことになった。(土日は工事がないので車で行けたと後から知って大ショック!!)
 
 けっこう険しい道のりだったが、両親も必死についてきていた。(オトンはタバコを咥えている)
 世界遺産“白神山地”に隣接するここもなかなか美しいブナ林が広がっている。遠くには“岩木山”も見える。
 山頂に到着、標柱が1本立ってるだけで、特になにもない。一応、記念撮影をしてから、昼ごはん。
 母の手作りおにぎり(嫁に対抗してかやや大きめ)、とりから(惣菜)、ゆで卵、みかんが出された。そして、ボクはカップラーメン(ミニ)を担当。
 しばらくすると、団体さんがわらわらとやってきた。(当初、両親もこのツアーに申し込む予定だったが参加費3,500円を払うのがイヤで個人で行くことにしたらしい)

 ジーパンにスニーカーという思いっきり素人な格好の人もいる。
 本格装備のボクは、なんかビミョーに優越感に浸りながら、カップ麺の湯を沸かし食べて見せた。
※ただし、登山用スティックは事情により1本しか持っていない。(馬場目岳の記事参照)

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優越感を維持しつつ、団体さんより若干早く山を降りはじめた。
登山口に着くと目の前に、中型バスがドドーーン。例の団体は、ここからバスで帰るのだ。土日は工事ないから、バスがここまでこれるのだ。

 ずいぶんと下に車を停めてきたボクらは歩いている途中にこのバスに越されるのは耐えがたい屈辱である。しかし、世の中そんなにあまくない。さっきまでの優越感を見事に粉々にされ、無情にもバスはゆっくりとボクらの脇をすり抜けて行った。

おとんは、タバコに火をつけ、深く息を吸い込んだ。
いつもより渋い顔に見えたのは気のせいだろうか。