こんにちは~くもり

ほんとうに涼しい関東地方です

今日は昨日までとは違いちょっと蒸していますが

風邪などひかれていませんか?

私は元気に「蘭陵王」祭りを楽しんでおります

残すところ後2話

毎日涙涙で、よくここまで泣かせてくれるわと(笑)

あっぱれ☆3つですねヾ(@^(∞)^@)ノ

最終話がどうもブーイングの嵐のようですが

それも御愛嬌という事で・・・・・・・



さて今日は題名の通り

「三つの恋の物語」について

2年前にバラから思う妄想劇場を書いたことを

覚えておられますか~^^


それを私の覚え書きとして

まとめてみました(^-^)/

今日はとっても長いです

いいや!と思われる方はどうぞ、ここまでで(*^▽^*)




またまた本にしてみました(^-^)/



オフェーリアの憂鬱

   三つの恋の物語

     ハムレット

     ロミオとジュリエット

     誰が為に鐘は鳴る






儚き美しさ夢乙女


  この花が咲き出すと、いつも思い出されるのが

  シェークスピアの悲劇「ハムレット」

  そこに登場する心優しき姫 オフェーリア

  この花が彼女の悲しい微笑みに見えてしまうのです

  小さな頃からハムレットだけを見つめてきた姫

  でも彼の頭の中には父王の仇を討つことだけ・・・・・・

  だから彼女は一人寂しく湖の中に

  ハムレットの足枷にはならないようにと

  当の彼はオフェーリアの苦悩など知る由もなく

  「生きるべきか、死ぬべきか!・・・・」

  なんて根暗な事を言っている

  彼にちょっとだけ周りを見る余裕があれば

  ・・・・・・・・・・・・


  それともこの花の儚き美しさは

  オフェーリアが天上で

  「良かったね~♡」とハムレットに

  優しく微笑んでいる姿かしら~





フェリシアの喜び

 

  可愛い花フェリシア

  この花はまるで、バルコニーに現れるロミオを待っているジュリエット

  「月に誓わず私に誓って」と言う姫

  「君のために名前を変えよう」と言う坊ちゃま

  二人の我儘な恋の騒動で、若者たちの命が散っていく悲劇

      ロミオとジュリエット

  可哀想なオフェーリアとの違いは
  そう、天上で楽しくロミオと踊っているジュリエット

  フェリシアの溢れんばかりの笑顔は

  死んでもなお幸せいっぱいのジュリエットに見えます


そして三つ目は~





強き花キングローズ~キングローズは誰のもの~


  誰が見てもホッとする赤い花

  棘のない花

  街角に溶け込むように咲いている花

  その名はキングローズ

  全くもってキングらしからぬ花なのに

  窓辺を優しく照らしてくれるその花は

  アーネスト・ヘミングウェイ作

  「誰が為に鐘は鳴る」のヒロイン、マリア


  そうこの赤い花キングローズは

  強いあのマリアの様な花

  「可愛い僕のうさぎさん♡」と、呼ばれたマリア

  スペイン内戦化の中

  幸せとは程遠い悲惨な境遇なのに

  国を救うために必死に戦うマリア

  そこで出会ったアメリカ人との恋

  マリアのために命をかける彼

  恋のためにではなく

  彼女を、彼女の仲間を救うために

  犠牲になっていくロバート

  残されるマリアの心を思うと

  死を共にする恋人以上に悲しいけれど

  彼が救ってくれた命だから

  きっと必死に生きて、戦ったのでしょう


  赤い花キングローズは

  どんな境遇でも素敵な花をつけ

  誇り高く咲き続ける最高のバラだと思います








  やっぱり一番憂鬱なのはオフェーリア

  湖に浮かぶ彼女を描いた画家は多い

  そしてどの絵の彼女も美しい

  実在の人物ではないのに

  シェークスピアの文体に込められた彼女は

  儚い美しさなのでしょう


  もし、ジュリエットが仮面舞踏会で

  ハムレットに出会っていたら

  きっと彼女は

  お父様の薦めるパリス伯爵と結婚

  「暗いハムレットは嫌だ!」と言って~

  オフェーリアがロミオを知っていたら

  マリアがロバートとすれ違っていたら


  もし!と考えるだけで物語が変わって素敵?


  ジャックポットの様に

  百万分の一の確率で出会った二人

  それとも神様のいたずら?

  必然の出逢い!

  (本当は作者の好み・・・・)


  あなたならどの物語に身を置きたいですか^^

 

 

  バラの季節が終わると

  いつも妄想の世界にたゆたふのです

  バラを見ると必ず思い出す姫たち

  それも楽しいバラとのかかわりかしらね(〃∇〃)




長い私の妄想にお付き合いくださり

ありがとうございました





世界に1冊だけの本になりました





今日はこの辺で(^-^)ノ~~




よろしければコメント欄開けておきます

PCの調子が悪いのでお返事遅くなります・・・・・・