貴方は知っていますか？
今続々とクリエイティブな人たちが、
東京の東側に目を向け、移動し、
お店を出し、集結しつつあるのを。
貴方は感じてますよね。
今までの東京の西側、
山の手方面が新しい価値を生み出せず、
ファストファッションに浸食され、
資本の力学と競争だけが目立ってしまうことを。
おはようございます。
ほんもののONLY ONEの価値とは何かを伝える
カスタムウェアビルダーNo1。
Dr金子です。
クリエイティブってなんだ？
デザインってなんだ？
皆美しいもの、
可愛いもの、
カッコいいものが大好きでしょ？
どこの企業が、いくら資本を持ってて、
東京の1等地の場所取り合戦をしてることと、
私の愛する、クリエイティブや
貴方の大好きなデザインと、
直接カンケーないだろ？
あなたはどっっちがかっこいいとおもいますか？
あるいは、どっちが好きですか？
A 有名で、
どこの町に行ってもあって、
どこの大きなショッピングモールに行っても、それがあって、
皆が着ていて、
皆が知っていて、
誰でもそれを持っていて、
あれ？それ、俺も持ってるぜ！
皆の、その他大勢のために作られたマスなモノ。
B 無名で、マイナーで
どこの町にもなくここだけにしかなくて、
癖が強いから、大手のショッピングモールには絶対並ばない、
まだあんまり誰も着てなくて、持ってなくて、
ホントは価値があるのにまだその価値をまだ誰も知らなくて、
もしくは忘れ去られつつあるものを一生懸命守っていて、
おまけに、あなたのためだけに作ったりもできるもの。
これからの時代、
マス マーケットで、
誰のためにあるのかわからないものより
ワンシーズンですぐゴミになるものより、
誰が作ってるか、作り手の顔が見え、
それには心が魂がこもっていて、
しかもあなたのニーズに合わせて、
1点物さえも作れてしまう。
そんなお店が支持される時代が必ずやってくるはずです。
Obeliskのある町、徒蔵のイヴェント、
SPEAK EASTは
そんなお店43店舗もあります。
こんな町は世界中探してもここだけです。
つまり、「ONLY ONEの町」です。
SPEAKEASTとはなにか？
Obeliskアトリエショップのある御徒町から蔵前の地区は
近年デザイナーやクリエイターたちの
アトリエショップが並ぶ街に変貌を遂げつつあります。
ロンドンのEAST ENDやNY東地区、
パリのマレ地区など、大都市の東側に
なぜか新しい文化、
クリエイションの息吹が芽生えるのはただの偶然でしょうか？
いいえ偶然ではありません。
それこそシンクロニシティーです。
ロンドンもニューヨークもパリも、
中心街はクリエイティビティーより、大資本の論理が優先し、
若いクリエイターが発表の場やお店を持ちにくくなり、、
家賃の安く、かつ、物が作りやすい土地、環境を求めて、
クリエイティブの移動が必然的に起こってくるのです。
都市が成熟してくると必ず起こる現象といっていいでしょう。
それがなぜか都市の東だった。ということ。
そして、今、東京の東地区、この徒蔵の４３のクリエイターズショップが
シンクロして、イヴェントを行うのです。
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ぜひ SPEAK EASTに、
「クリエイティヴ下町」においでください。
ビンゴカードスタンプラリーや、
各店のワークショップなど、
「見る。」「買う」だけじゃなく、
クリエイションを「体験」できるのも大きな魅力です。
大規模商圏、大規模店舗が忘れてしまった
大事な何か、
人と人とのつながりを大事にした意義のあるイヴェントです。
新しい価値を体感してください。
そして、その価値を他の人にも教えてあげましょう。
SPEAK EASTをきっかけに
「下町ルネッサンス」が始まる日も近いぜ！
ではまた。
アディオス！