南青山＿Ｌの展示会に来てくれた皆さん。
有難うございました。
今日からまた新たな気持ちで、秋の現場に戻ります。
11月になり、朝晩冷え込むことになるこの季節。
ピーコートはいかがでしょうか。
ピーコートといえば定番中の定番ですが、
Zeitgeistが提案するのはピーコートという
アイテムがテーマなのではなく、ピーコートのアップデートでもなく、
テーマはZeitgeistの物作り哲学であり、その空間概念であり、
その思想で選ばれた形がピーコートであった、
ということなのです。
メルトンとレザーをSSFシームレススーパーフラット製法を多用して、
素材の特性を、表と裏をを、立ち切られた断面を、そのまま活かした、
まるで刺身のような（変な表現ですが、）作品。
それがzeitgeistのピーコートなのです。
ミニマルな作品でありながら、フェイクレイヤードの衿によって
様々な着こなしが可能という、エンターテイメント性も忘れておりません。
たとえばこのように内側のレザーの衿の釦位置を
メルトンの衿の位置より1段高く、それぞれに留めてみる、
すると着物の重ね着のようなフロントラインができる。
面白いと思いませんか？
上の黒の止め方よりさらに1弾上のホールで留めて
着てみるとこのような感じに。
肩パッドを鋭角的に入れているのも今期からの取り組みのひとつです。
他人と被らないモードなピーコートをお探しの方には
ぜひお試しいただきたい作品です。
お取り扱いは南青山＿Ｌ
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