黒い鹿革でパターン通りに裁断しました。
素上げの風合いのいい革というのは、スッピンの肌ですので、
1枚の革の中にも色々な表情があります。
職人さんに丸投げすると、ここのパーツはここで裁って欲しくなかったなー
というのが出てきちゃいますので、当社で裁断することになります。
限られた革の中でベストポジションで裁断しました。
シャドウパイソンの方も裁断終了。
パイソントリミングは、複雑なカーブがたっくさんあるので大変です!
アウトサイドは芯材をかませ、きれいにヘリ返し。
ここはうちの職人魂が炸裂。!!
美しいパーツになりました。
ディアスキン鹿革の上にシャドウパイソンを乗せてます。
きっと凄くかっこよくなるはずです!!
銀箔がコーティングされた革をFREEDOMの文字の形に一つずつ裁断、
縫いつけ、そして、
ピンクのスワロフスキースタッズを打ち込んでいきます。
この色はお客様指定で特別に取り寄せました。
実は2種類の大きさのスタッズを合計220個使うことで
文字の中にきれいに敷き詰められる様考えられております!
この続きはまた後日!