カスタムレザージャケット  制作現場その2 オベリスクアトリエショップ月曜日営業中  |  Only1を創る ObeliskアトリエショップDr金子のBlog

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アトリエがあるから提案できる究極の贅沢。
それは貴方だけのオーダーメイド。
サイズオーダー、カスタムオーダー、自由自在。

ここ徒蔵はモノづくりの街。
ファッションを「作る現場」から見ると、
新しい価値観が生まれます。ようこそ。アトリエショップへ。


黒い鹿革でパターン通りに裁断しました。

素上げの風合いのいい革というのは、スッピンの肌ですので、

1枚の革の中にも色々な表情があります。

職人さんに丸投げすると、ここのパーツはここで裁って欲しくなかったなー

というのが出てきちゃいますので、当社で裁断することになります。

限られた革の中でベストポジションで裁断しました。
 
シャドウパイソンの方も裁断終了。

パイソントリミングは、複雑なカーブがたっくさんあるので大変です!

アウトサイドは芯材をかませ、きれいにヘリ返し。

ここはうちの職人魂が炸裂。!!

美しいパーツになりました。
 
ディアスキン鹿革の上にシャドウパイソンを乗せてます。

きっと凄くかっこよくなるはずです!!
 
銀箔がコーティングされた革をFREEDOMの文字の形に一つずつ裁断、

縫いつけ、そして、

ピンクのスワロフスキースタッズを打ち込んでいきます。

この色はお客様指定で特別に取り寄せました。

実は2種類の大きさのスタッズを合計220個使うことで

文字の中にきれいに敷き詰められる様考えられております!

この続きはまた後日!