霊魂が宿りし場所③ | OBLIVIONプレイ日記 -夢はCoffeeShop経営-

霊魂が宿りし場所③

家の持ち主だったVelwyn Benirusさんを探してみたところ・・・



どうやら彼は、Imperial Cityにいるみたいです。

さっそく、彼を探しにImperial Cityに向かいました。



Velwyn Benirus 「帝都のこんな所であなたに会えるなんて驚いた」

Imperial City、Elven Gardens DistrictのKing and Queen Tavernに彼はいました。


Paris 「ちょっと、あの家幽霊が出るじゃない!」



Velwyn Benirus 「俺に責任があると思うのかい?まぁそのとおりだとは思うよ。あの邸宅は以前は祖父のLorgren Benirusのものだったんだから」

Paris 「え?意味わかんないんですけど」


彼の話によると、彼の祖父Lorgren Benirusは死霊術を使い寿命を延ばすことにとりつかれ、聖堂の地下の死体を使い実験をくりかえしていたらしいのです。

しかし、それを聞いた魔法ギルドが彼の家を強襲しLorgrenを葬ったが混乱の中で彼の死体は見つからなかった

そうなのです。



Velwyn Benirus 「こういうわけで、Anvilの人々はあの邸宅が呪われているに違いないと結論付けてしまったんだ。この長い間で、足を踏み入れたのは君が最初だ」

Rinko 「そうなの?でもこんなものが落ちてたわよ?」


私は彼に一階で拾った紙切れと骨を見せると、彼は紙切れを眺め・・・



Velwyn Benirus 「これ日記だねぇ・・・ふむ」

Velwyn Benirus 「日記によるとあの邸宅の秘密の扉を開くことが出来るのは私だけらしい」



Velwyn Benirus 「これから一緒に、あの呪いを解こう」

Paris 「いいわよ」


Σ(・ω・ノ)ノ!


ていうか、Paris何言ってるの!?



Rinko 「ねぇ・・・なんで一緒に?」

Paris 「いいじゃない。私こういうの好きなの」



Velwyn Benirus 「私にまかせなさい。危ないから下がっていたほうがいい」


大丈夫なのかしら・・・



彼は壁に描かれた魔法陣に手をかざしながらブツブツと呪文を唱え始めました。

彼が言うには、どうやらここに秘密の扉があるとの事みたいですが・・・

どこに扉があるというのかしら?



あ、終わったみたいね。



ダッ


あ、逃げた!

ちょっとどこ行くのよぉ!



彼が逃げたと同時に、なんと壁が開きはじめたのです。

すごーい。

いやいや、そんな事言ってる場合じゃないわ



扉の奥には一体何が!?

幽霊だけは勘弁してください・・・


あ、Parisの目が輝いてる・・・(((゜д゜;)))