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今年は町内会の班長に当たっていたが、
コロ禍で、数回ある町内会の会合も任意になった。
「良い年に当たって助かった
」と思っていたら
何と、コミュニティーセンターの大掃除の招集がかかった。
十数年前に経験があったけど、大勢集まってワイワイガヤガヤ…
あの時はごくフツーに 場に馴染んでこなせたけど、
今は違う。。
メンタル面でかなり酷くなって、人に会うのも辛い。
賑やかな場所やTVの音も、買い物もかなり消耗する。
日々の気圧の変動との闘いもある。
こんな状態だから、 11/21 という日がずっと心の重荷になっていた。
案の定、行く準備を始めたら、突然のめまいと吐き気。
背中に激痛が走り、もう 動けないんじゃないかと思うほど。
それでも やっとこさ、コミセンに向かった。
割り当てられた仕事は、下駄箱の掃除で、私の他に２人だけで
必要なこと以外は 会話もなく、黙々と作業に集中。
おまけに玄関だから「我慢出来なくなったら、いつでも逃げ帰れる」
という安心感からか、何とか無事終えることが出来た。
おそらくこういう 町内会の仕事、もうやることはないだろうな。
緊張から解放された反動で、ドッと疲れて寝込んでしまった。（笑）