日帰り入浴招待券 | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も




やっとこさ、温泉に行って来ただ。  温泉 (-`ω´-;Aあせる

ほんでも 「リア充」ではなく、身体症状症との闘いの記録だ。(笑)


半年前に セガレが 「無料招待券」 と言うのを貰って来たんだな。

「家族で行ぐべ」って言ったら、親孝行のつもりか 「父母で」と言う。


…うーん。。ムズカシイ。。 ( ー ー ; )台風

旦那は無類の温泉マニアだが、おらはもともと苦手だし、

最近、調子が良くないがら 果たして人中に行げっぺが。。




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おらの不安をよそに 旦那は朝からウキウキ音符

おらの方は心理的なプレッシャーなのか、出かける前にすでに寝込む。(爆)

 体が固まって「行ぎだぐないー。。」と訴えでだ。

でもなー。

セガレや旦那の好意を無駄にも出来んし…と自分に鞭打って出掛けた。


 温泉ホテルの部屋からの眺め。 台風一過の青空。

ホテルまでは車で10分。

ホテルの駐車場から フロント、お借りした個室にたどり着くまで

足元がふらめいて 雲の上を歩いているようだった。

息苦しぐなって、背中を巨大な鷲の爪でギューっと掴まれたような感覚。


旦那はさっそく、張り切って風呂に行った。

おらは昼食まで横になってTVを観でだら、なんぼがリラックス出来た。






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昼食は御食事処の広間に行った。

20人ほどいたが、平日なんで ほぼ オバちゃん&バアちゃんだった。

普段、家できゅうりばっかし食べでる おらにとってはごっつぉだったが、

どうも気持ちが落ち着かなくて、咀嚼し飲み込むのもかなり難儀した。

案の定、部屋に戻ってまたダウン。。





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正直、大浴場にも行ぎだぐながったが、

「せっかく温泉に来たのに風呂にも入らねってガーむかっ」とか

何だり言われっぺしなーと 意を決して向かう。 p(´・ω・lll)q

まるで絞首刑台に向かう囚人のようだなーと思ったった。(爆)


幸い浴場には2、3人だけで、ホッとしたのも束の間、  ( ; ´ . `)=3 

そのうちにドヤドヤと大勢入ってきたんで、露天風呂に逃げる。


やっと 広々とした湯船に一人で浸かり、爽やかな外気を味わっていると、

今度は ドレープのような 段腹のばあちゃんが入って来た。

どうやら話したがりのようで、一方的に話し掛けてくるんだゎ。

あー。。こういうのもキビシイなー。と思いつつ、

愛想よく相槌を打つと ますますエスカレート。

おらが早々と着替えをしていると、追い掛けて来てまたしゃべってだった。(爆)





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帰りに景色の写真に撮ろうと思っていたが、

全エネルギーを使い果たしたのか、とにかく家に帰って一人になりたかった。

夕食まで数時間爆睡。  (o_ _)ozzz..

夜は夜でまた信じられないくらいの爆睡。。

相当疲れたんだべな。。

普通だば何ともないことなのに、面倒臭い人で おもさげながんす。(笑)