東京ヴェルディの経営難について考える | enoブロ

東京ヴェルディの経営難について考える

東京ヴェルディが経営難になっていると先ほどニュース で紹介されてました。

カズやラモス、武田の黄金時代は中学生とか知らないんだろうなぁ。


6月までに経営改善されなければ、事実上の破綻直前です。

あと2億7000万集めないといけないんですね。。





勝手に東京ヴェルディ経営陣の一員になってみる。


サッカーの基本的な収益は3つ。

スタジアム収入、テレビ放映権、マーケティングです。


・スタジアム収入といってもヴェルディの場合、急激にチケット販売額を上げられないし、サポーターだってある程度数は決まっているので、動員数だって増やすことはできない。年間シートをどうにか売るしかない。




テレビ放映権 はJリーグが年間契約で売っている。Jリーグから各チームへ分配されているとは思うんですが、これも年間契約なので難しいはず。

今後、テレビ局とクラブチームで直接契約すれば利益率は上がるはずだが、チーム単位では売れないのかな。

ちなみにテレビ放映権で最も利益を上げているリーグはイングランドのプレミアリーグ。




・マーケティングは選手の移籍金、ユニフォームへの広告収入やスポンサー。その他に海外クラブチームでは海外遠征など。




多分、超短期収益を上げるなら、マーケティングの部分だろう。練習場の一部を国や市に売るなり、人件費を削除する方法ですかね。


クラブチームの人件費は収益の50~65%ぐらい掛かるそうなので、

サッカーの試合は11人しか出れません。控えの方が圧倒的に多いぐらいだ。

全部で18人ぐらい居ればなんとかなるので、半分以上の選手は他チームへ移籍させるだけで、

2億7,000万を1億ぐらいに減らせるはず。(選手の給与は知りませんが適当に)


年間シートを売りつつ、同時に中田英寿のように個人スポンサーでも企業でも、サポーターからでも小口出資を求める。

サイバーエージェントはいつの間にかスポンサーから撤退してたんですね。



レッズとか、スポンサーとサポーターとクラブチームを上手く連動させていると思うので、盗んでマーケティングに取り入れる。



アルビレックス新潟とかシンガポールのSリーグ に参戦してたり、国内はもちろん基盤を作って海外でも儲けられる仕組みを作ったらどうだろうか。


あとは子供のうちからクラブチームと契約して、海外プレーヤーに育てた移籍金で儲けられるだろう。



サッカーって極端に言えば勝ち続けないとダメなスポーツですよね。

最近のヴェルディの成績 を見ると、アウェイで勝てても、ホームで負けてるんですね。



日本でも海外リーグの放送がバンバン流されて、あのスピード感を知ってしまうと、

Jリーグは観なくなってしまいますよ。。

日本に居るときでも私はどちらも見ませんが・・・。

W杯が始まったら、よりJリーグ離れが深刻化しそうです。





ちょうど、このニュースの前に先週末にFCバルセロナの本を読んでおりました。

ちなみにFCバルセロナは1億8,600万ユーロ。赤字から4年で世界No.1クラブに。


本の中には、FCバルセロナの選手の給与の決め方や、

なぜFCバルセロナのユニフォームスポンサーはユニセフなのか。

スカウトマンが見るとサッカーのプロ選手になれる子供は12歳で分かるそうです。


サッカーを通じて経営のあり方であったり、マネジメントを事細かに書いてある書籍です。