台湾人一家と飯

ひょんなことから、新天地近くの台湾人一家にお邪魔させていただいた。


以前、親が台湾に数回旅行で行った時、親切だと聞かされていたが、

まさに週末にお邪魔したご家庭全員、フレンドリーであった。。



家は超高級マンションでエレベータでで10階についたら、

そこが玄関だった。

1フロアに1部屋。

なんとも贅沢である。。。



家に入ると、アイ(中国語で家政婦)がスリッパを出してくれた。

部屋が無数にある。280平米と私の55平米に比べると、雲泥の差。



高校生と大学生の娘さんとそのお母さんが挨拶に来る。

娘2人とも留学経験があり、英語はネイティブらしい。


お母さんから夕食を食べていきなとお誘いいただき、

食べますと即答。

アイとお母さんがご飯を作っている。


何もしないのもなんなんで、箸を持っていったり、

食器を運んだり、自分の仕事を見つける。

テーブルがムダに長かった。



完全アウェーの中国語での食事である。

台湾料理かと思ったら、中華だった…。


大学生のお姉ちゃんはどうやら反抗期のように見える。

年頃だから仕方ないが、質問しても微妙な返答。

私もムスッとしたら、大人げないので軽めに流す。

また、Guestということで1人だけ、肉が出た。


なぜ一人だけなのか聞いてみたら、

反抗期の大学生姉ちゃんが気を使ってくれたらしい。

さっきまでの微妙な返しを許してやることにした。



当然、好き嫌いが多いので食べられないものが出てきたが、

ハッキリ断るのがマナーである。

そんなこんなで1時間ほど、久しぶりの団欒を楽しむ。



やっぱり、ご飯は大勢で食べるといいですよね。




台湾人最高!!