送別 | enoブロ

送別

本日は、同じ部署の一人の退職日。



前日に部署の何人かで、食事をした。


会社の都合で離れてしまったメンバーも加わり、


楽しく食事ができました。




退職した彼から、「ミナミの帝王」を勧められ、結構ハマった。


また、彼は取引先との電話で、よく怒鳴っていた。



彼との初対面のとき、彼は「けもの!?」「野獣」のような鋭さをもっていて、変なオーラが漂って(笑)


近寄りがた存在に見えたが、人見知りしていた。(自分もですが)


喋ると止まらない彼は、私が聞き手になり、よく笑い話をしていた。


仕事も考えながら、テキパキとこなし土壇場、ここ一番に強かった。




いい人と出会え、仕事ができたと思う。




やっぱり、


やめる側より残るメンバーの方が、何倍も寂しいです。


いつも思います。



しかし、良いのか悪いのか退職に対して、


「慣れ」があるのも事実。


前職時代に何人もの退職を見届け、見届けられ。




残る側の最後の仕事は、


「絶対に笑顔で見送ること」




ちょっとでも、退職する人が嫌な気持ちで去ることはあってはなりません。




そんなことを思った、今日一日でした。








あと、自分もそろそろ発表することがありますので、


後日パー