~Associe~仕事の手本
学生時代、コンビニでアルバイトをしていた頃の友人と、
ビリヤードをやることになり、実家に帰るわけでもなく埼玉に集合。
埼玉に帰るのに、1時間近くかかるので、
移動時間に「Associe~仕事の手本」を読んでいました。
現在、業界のリーディングカンパニーである社長さんのインタビューと、
仕事の取り組み方、私生活について書かれていた。
ざっと、こんな感じ。
ワタミ 渡邉社長
サイバーエージェント 藤田社長
トリンプ・インターナショナル・ジャパン 吉越社長
マネックス・ビーンズ・ホールディング 松本社長
USEN 宇野社長
ワークアプリケーションズ 牧野社長
タリーズコーヒージャパン 松田社長
すごい、面々!!
色々、読んでいると目に留まったのが、
牧野社長の
「仕事がスムーズに進んでいる時、こなせそうだなと思う時はあなたがいる意味がない」
「困難を感じる仕事、もしかしたらできないかもしれないと、
不安に思うような状況でどんな工夫をするかに、その人の真価がかかってる」
確かに。。。
なんだか、一見、何を言っているんだと思いましたが、
決して、間違ったことは言っていない。
また、
どの人のインタビューを見ても共通して言えることが、
時間の使い方に、必ず効率化を図っているのがわかるという点。
1day/24h
これは誰にでも平等。
どれだけの仕事量を、どれだけの時間でやるのか。
結局、効率的にやらなければ、社長業は務まらないのだと思う。
なんだか、この本を読んでると寝る時間も、もったいない気持ちに・・・。
良い所は全て盗むべし!!