軸 | enoブロ

月曜に朝早く会社に着いたので、Associeを読んでいると。


あるページにこんな記事を見つけた。




NO残業

下着メーカーのトリンプの特集であった。


読んでみると、




6時30分にはオフィスが消灯してしまう。


その代わり、何時~何時までは一切、私語は禁止になっている。


取引先にもそのことを理解していただいてるらしい。


仮に残業をすると、逆に罰金が課せられる。





「仕事とは、その労働時間内に成果を上げるものであって、


残業をするということは時間内で個々が成果を上げられないということ」


と、代表の方がコメントしていた。






・・・。






・・・。





たしかに・・・。




残業をすることで、


人は仕事をしたという充実感に満たされてしまうという、


錯覚を起こす。




しかし、


残業時間が多い=時間内で成果を上げられなっかった。



という結論になってしまう。







月曜から考えさせられる。



根本的に考えの軸がずれていると痛感した。





こんな記事を読んだ、月曜の朝から、


「今週は売上を作るから泊まってでも仕事に取り組め」


こんな、言葉を聞いてしまった。。。

(未だこの言葉が脳裏を離れない)



「人は強要されると全くのことをする」


当然、私もそう!


逆のことをしなければ、ロボットか、ハイハイ人間でしかない。




自ら取り組むことが重要であって、


強要は絶対に会社をダメにする(人をダメにする)