集客とは、客を集めること、または客が集まること。
私の祖父は第二次世界大戦後、中国より帰国し北海道へやってきました。
伝手もコネもない祖父が生きるために始めたことは
売れるものを仕入れて売ることでした。
コップひとつでも飛ぶように売れた時代です。
○○商店という何でも屋を始め、数年し国民の生活が落ち着いてきてからは、
呉服屋を始めたそうです。
北海道ではちょうど着物から洋服への転換期。
そして、高度経済成長期の真っただ中には、祖父の住んでた地域で盛んだった
野球とアイスホッケーを専門に扱うスポーツ店を始めたそうです。
売れるものを売る、という商売の基本です。
祖父は就学前に和菓子やに丁稚奉公に出され、和菓子職人としての腕は一流でした。
しかし、家族を養う為、生きる為には売れるものを売るということを生涯貫いた人生。
商売の基本「売れるものを売れる場所で売る」、終戦後70年たっても不変です。