【マーチン・ギター】 | おびわんくんの日常

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ギタリスト/作・編曲家&音響エンジニア
川島隆臣のブログです☆彡

 ただいま楽曲制作のコーヒーブレイク中。。

 

 PCに打ち込んだ音符の向こうに見えたのは、世界を代表するギターメーカーで、アコースティックのギターキッズなら1度は憧れたアメリカのギターメーカー「CFマーチン社」の創業150年を記念する、MARTINのロゴが入ったコーヒーカップ。

 


 1833年の創業だから今年で186年を迎えた事になる。

刻印を見ると、カップは1983年に製造されたものだと思うけど、その頃にマーチンギターを買った記憶もないし、それほど縁もないし・・・

なんでこのカップ持ってるのかも不思議な感じ(笑)


 そう思っていたら、1台だけど2年間ほどマーチンギターを持っていた時期がありました。。

オイラが20歳の頃に購入した1台『マーチンD-35S』

床に置いてある方ね☆彡

 

 

 ピックガードが剥がれちゃったんだよね。
てか、最初からピックガードの端っこが浮いてた・・・ やはりマーチンといえどもアメリカ製なんだなと、当時は妙に納得してた(笑)

 

 これは22歳の頃のコンサートの写真で、当時のファンの方がパネルにしてくださったものなんだけど、今ではギターの内蔵マイクで音を拾うのに、当時はマイクで収音してたのが当たり前だった事も懐かしい(笑)

 

 マーチンD-35Sは少しマニアックなギターで、クラシックギターを大きくしたようなボディで、ネックもアコースティックギターに比べたら太くて短い。。

 

 単純にオイラが勝手に師匠と思っている「ポールサイモン」が使っていたという理由から、当時アルバイトをしていた楽器店で購入したもの。


弾きにくいのと、音色が好みに合わなくなってきて手放したんだよ。

 

 ちなみに、パネル写真で弾いている方のギターは「GUILD(ギルド)F-30NT」


 これもポールサイモンが使ってた機種で、オイラは高校生の時からスタジオミュージシャンを経て、20年間も連れ添ったギター。
訳あって手放すことになったけどね。。

カップの模様で色んな事を思い出しちゃったよ。。

 

 で、このカップ誰からいただいたんだろ??(笑)