ブルゴーニュ&シャモニー
Bonjour!
暑い~、、、!
スイス暑い~、、、、!
日差し強い~、、、、!
ガリガリ君のソーダ味が食べたい~、、、!
でも2フランもする(200円)~、、、!高い~、、!
でも食べたいから買う~、、、、、!!
ということでここ2,3週間スイス?というかヨーロッパなのかな?暑いんです。
今日の気温も33°だし、明日も31°の予報。
まあ夏らしくていいのかな。
久々の更新ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は短いヨーロッパの夏を満喫すべく、毎週のようにどこかに出かけております。
目指せヨーロッパ制覇!
今回は妻の友人Yさんがロンドンから遊びに来てくれたので、もう一人の知り合いOさんを加えた4人で、
ワインの世界的な産地ブルゴーニュ地方とモンブランで有名なシャモニーに行ってきました。
といっても6月の話ですけどね。
まずブルゴーニュですが、ここはワインを飲まない人でも名前ぐらいは聞いたことがある世界的なワインの産地で、その中心都市のボーヌはジュネーブから北東へ240キロ、車で3時間ぐらいのところにあります。
ボーヌの街にはたくさんのワインショップやワイン博物館、テイスティングができる施設、オテル・デューと呼ばれる綺麗な建物の施療院などなどがあり、小さいながらもとても賑やかな町でした。
昼ごろに着いたので早速適当なレストランに入ったら、適当に入った割にはとても美味しかったです。
美味しいワインがあるところには美味しいレストランがあるというのは本当のようですね。
普通のレストランですがワインの種類が豊富で、ワインに詳しいOさんとうちの妻はワインリストを見て
感心していました。我々が飲んだワインも美味しかったような気がします。
その後、ワイン市場というところで、みんなでテイスティングに挑戦しました。
地下のカーブに案内されて15種類ぐらいのワインを飲み比べ、それぞれの評価と値段を確認します。
あまりワインに詳しくない私ですが、このようにたくさんの種類を飲み比べてみると、
段々とその違いが、分かって、、来るような、、、、気が、、、、、するような、、、、、しないような、あれ?
なんだか?酔ってきて、、、、、赤白の違いぐらいしか、分からなくなって、、、、、しまった。
ということで私にはテイスティングは無理でしたね。
本当はマンガ「神の雫」のような、
”日没前のひと際輝く太陽のような黄金色・・・・、そして香りは何種類もの花から寄せ集めたような複雑な蜂蜜、
アーモンドのようなナッツも感じられる・・・・”などなどうんちくをかます予定だったんですが無理でした。
僕以外のYさん、Oさん、妻は違いが分かっているような感じでした。
ほんまかいなっ!!?
↓ボーヌのオテル・デュー
次に我々は、ボーヌから少し離れたロマネ村に行きました。
ここロマネ村は、そう!あの超高級ワイン、ロマネ・コンティの生産地なのです。
もちろん飲んだことはないですが、畑に行ってきました。
そんなに高級なワインならブドウも美味しいのではと思い、実ってたら一粒いただこうと悪だくみしていたのですが、時期が早いので全く実っていませんでした。
まあ、ド田舎のただのブドウ畑って感じでしたけどね。
収穫してワインになると何十万、何百万になるなんて、、、、、、。
↓ロマネ・コンティの畑
↓ロマネ村特級畑の景色
と、こんな感じであまりワインに詳しくなかった私も、ただブルゴーニュに行ったというだけで
”俺、ワインにはちょっとうるさいよ。なんせ美味しいワインを求めて、ロマネ・コンティの畑まで行ったからね。”
なんていうハッタリを今後使っていこうかと思っています。
次回シャモニー編つづく