ここが変だよジュネーブ!!街並み編 | オビワンケノービのブログ

ここが変だよジュネーブ!!街並み編

2月になってもまだまだ寒く、春が恋しい今日この頃ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

東京も結構寒いみたいですね。

気温だけで見るとジュネーブとあまり変わりません。

もうちょっと我慢すれば春はすぐそこ!!と思い日々過ごしております。



さあ、今回は久々にジュネーブの街並の特徴を紹介したいと思います。


皆様はジュネーブと聞くと、どんな街並みを想像しますか?


遠くに見える美しいモンブラン、美しいレマン湖、そのほとりには高級時計ブランドショップが並び、

ヨーロッパの歴史を感じる美しい旧市街、ちょっと離れた場所には世界中の金持ちの別荘が・・・・

ってな感じでしょうか?


まあ、だいたい当たっていますが、

私が思うジュネーブの街並の特徴を一言で表すとすると、


ズバリっ!!


『犬のうんちの街』ですかね。


食事中の方、汚い話ですみません。


そう!!ジュネーブの街にはたくさんの犬のウンチがあちらこちらに落ちているんです!!


ほんとに多くて、

もし皆さんが初めてジュネーブに来て、遠くの美しい山や、古い歴史ある建物などを、

上を見ながら歩いたとしたら90パーセントの確率で踏みます。

そして旅のテンションが下がること請け合いです。


スイスは、というかヨーロッパ全体なのかな?人と犬の共存が進んでおり、

カフェやお店、バス、電車でも当たり前のように犬がいます。


そういう場所にいる犬は当然しつけもされており、吠えたり暴れたりしないのですが、

なぜか街中には無数のウンチが落ちているんですね~。不思議です。


犬に寛容な場所はウンチにも寛容だということですかね。


僕なんてはるひ野でうんちしそうな犬がいるときは、

その飼い主がちゃんと拾うまでじーっと見てプレッシャー与えてましたけどね。


最低限のマナーは守ってほしいものですね。


ではまた。