目の前の事をおろそかにしてきた人生
好きなことだけをと言われても
足かせのようにのし掛かっていた自分の責任
一人になり尾道へ行ったあの日
朦朧状態だった
ただただ自分をみてもらいたかった
叶わぬ夢を見続けた
それは今も叶わない💍
自分を強く見せるため
いい加減さをアピールしたり虚勢をはった
わたしは44の時
とても幸せだった
ただ責任は持ちたくなかったし
持てなかった
人それぞれ評価尺度があり
わたしは落ちるところまで落ちた
皆がわたしを軽蔑した
わたしはそれだけ恵まれた環境にあることを羨ましく思われていたのだ
私の幸せは許されなかったのだろう
いま、過渡期だ
一瞬先はどうなるのだろう
羨ましく思ってもそれなりの齢を重ねているからどうしようもないの