最も危険な遊戯 | 珈琲にハチミツ

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4分59秒オカダ タイトル陥落

これが2.5札幌オカダVS鈴木みのるのIWGPヘビー級選手権タイトルマッチの予想です。なぜ、こんなにも早いタイムの決着かって?


それは今年のドームでケニー・オメガと45分に及ぶ死闘を繰り広げたオカダに対して、みのるは年齢的、コンディション的にも真っ向勝負は挑めるハズがないと踏んだからです(`_´)ゞ

みのるがオカダに勝つには、オカダが持たざる技術を駆使し短期決戦でオカダを圧倒し、勝利を奪い去るしかないのではと。

それでは以下、そのあたりをふまえつつ妄想された試合展開を描き綴ってみたいと思います…(´・Д・)」



メインイベント、入場を終えリング上で睨み合う両選手。オカダカズチカと鈴木みのる。

リング下みのるのセコンドには鈴木軍全員が臨戦態勢の構え、一方オカダのセコンドにはその鈴木軍の介入を警戒するかのように外道、邪道(珍しく)後藤、石井が陣取り、ただならぬ雰囲気が会場に充満する。

張り詰めた空気を裂くようにゴングが鳴るー。


試合開始直後、早くもリング中央に身を構えるオカダ。に対して円を描くようグルグルとリングを周るみのる。

なかなか接近しようとしない両者。と突然オカダが不意にロックアップの態勢へ!すかさずみのるはそれをダッキングしてバックに周る。すぐさまスリーパーホールドを仕掛けるがオカダは即ディフェンス。

しかし体を返したオカダを待っていたのはみのるの左右の掌打の連打!

数発顔面に浴びるのもオカダはすぐさま両腕を上げてブロック、それを見越してみのるは掌打にインローとボディーブローを織り交ぜオカダの防御を崩す。みのるの上下の打ち分けに対応できず、たまらずコーナーに退くオカダの顔面へみのるの強烈な張り手が炸裂。

一瞬グラついたオカダを一別して笑いながらロープへ走るみのる。返す刀でオカダのカウンター式ドロップ一閃!

割れんばかりの大歓声のなか、もんどりうって場外へエスケープするみのる。と同時にタイチ、TAKAみちのくがエプロンへ抗議?のために上がる。

ここでオカダはミスを犯す。

タイチとTAKAに気を取られてみのるから目を逸らしてしまった…
 
タイチ、TAKAをエルボーでリング下へ叩き落とすもこの隙にいつの間にかリングに戻っていたみのるが背後からスリーパーの構え、オカダはそれを許さず切り返しバックを取りレインメーカー!

を紙一重でダッキングしたみのるは三たびスリーパーホールド!

オカダをついに捕らえたみのるはグイグイと頸動脈を締め上げ、一気に落とすことに成功。

そのままオカダをマットへ押さえ込み、体固めでカウント3!(タイガー服部ばりの早めのカウント?)


無情にも鳴り響くゴング。唖然とする観衆を尻目に歓喜の声を上げリングへ雪崩れ込む鈴木軍。その刹那、カウント3の瞬間呆気にとられていたケイオス勢がリング上の鈴木軍へ殴りかかる…!

が脱兎のごとくリングを降りた鈴木軍は控え室へ撤収。


リング上では、この電光石火の事態に対応できなかったケイオスの面々が茫然と立ちすくみ、未だ失神状態のオカダを気遣う外道の姿があった。。


この一戦を皮切りに、鈴木軍とケイオスの軍団抗争が幕を開ける!
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…てのは如何でしょう(=゚ω゚)ノ