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脂肪肉腫との戦い

2015年8月14日に腹腔内の巨大脂肪肉腫の摘出手術を受けました。
その後、2016年9月、2017年11月、2019年9月、2020年9月、2021年6月、2021年10月、再発手術を受けました。
私にとってまさに戦いです。
これまでの経過を綴っています。

先日、49回目のハラヴェン投与を受けてきました。

今年最後の抗がん剤治療です。

診察時に前週に受けた造影CTの結果のフィードバックがありました。

まず、鳩尾の裏にある腫瘍の残骸は、先日注射器で150mlほど吸引処置をしています。その部分は、楕円形だったものがややつぶれた形になっていました。

左が今回、右が前回(半年前)の画像です。(赤丸の部分)



吸引したとは言え、まだそれなりの大きさを占めています。ここから徐々に縮んで欲しいところです。

吸引した内容物の細胞診の結果は、CLASSⅢ(良悪性の判断がつかない)でした。

細胞所見は次の通りです。

「血性背景に好中球減少を主体とした炎症細胞を多数認めます。壊死に陥り、ghost化した細胞を背景にクロマチンの増加した肥大核からなる細胞も見られます。良悪性の判定に苦慮します。」

細胞診でも腫瘍の一部が壊死していることが確認できました。

また、胃の裏の深いところにある腫瘍も色が黒く写っており、壊死して溶解していると思われます。(赤丸の部分)



その他の部分にもいくつかの腫瘍がありましたが、これらはまだ溶解していない高分化または脱分化の状態でした。

ただ、半年前と比べると大きさは変わっていませんでした。

ハラヴェンの効果が改めて確認できたので、来年も治療を継続していきます。


いよいよ年末が近づいてきました。

振り返ると、今年はブログの仲間がお亡くなりになる場面に二度出会いました。

肉腫の同士が1名、膵臓全摘の同士が1名。

本当に残念でなりません。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

来年は、皆がそろって年末をむかえることができるよう祈願しています。