「自分ならどう答える?」その問いが、成長の扉を開く

◆ セルフコーチングとは?

自分に問いかける習慣を持つこと。
それが、思考を整理し、自分自身を客観視する力を育てます。

日々の忙しさに流されず、
自分の声に耳を傾けることが大切です。

◆ なぜ「自問」が効果的なのか?

「自分ならどう答える?」と自分に尋ねてみる。
その一言で、心の奥にある本音が引き出されます。

内なるコーチが、自然と導いてくれる感覚です。

◆ 習慣化するには?

朝の一言日記や、夜の振り返りなど、
1日1回、自分に問いかける時間を決めましょう。

継続することで、自己対話の質が深まります。

◆ まとめ

セルフコーチングは、自分との対話です。
答えは、すでに自分の中にあるのです。

次回は「アンカリング」についてお届けします!


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

なぜストーリーテリングが効くのか?

人は情報よりも「感情」で動きます。
どんなに論理的に正しくても、
心に響かなければ行動に結びつきません。

そんな時に効果的なのが「ストーリーテリング」。
実際の体験談や、感情のこもった話は、
相手の共感を呼び、理解を深めます。

「なるほど」より「わかる!」を引き出す

例えば…
ただ「失敗は成長の糧」と言われても、
納得はするけど実感しにくいもの。

でも、誰かが自分の失敗談を語り、
どう立ち直ったかを聞いた時、
私たちはその苦しさも成長も「リアル」に感じます。

抽象的な学びを、
グッと身近に引き寄せてくれるのがストーリーテリングです。

コーチングとの相性も抜群

コーチングにおいても、
適切なストーリーの活用は効果的です。

コーチ自身の経験談や、他者の事例は、
クライアントの気づきを引き出すきっかけになります。

ただし、大事なのは「相手に焦点を当てること」。
ストーリーは、相手が自分に重ねられるように使いましょう。

次回は「セルフコーチング」について書きます!


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

私たちは、違いを比べることで
自分の変化や成長に気づくことができます。
ほんの少しの違いでも、そこには意味があります。

「昨日と今日、どんな違いがあった?」
そんな問いを投げかけるだけで、
相手の中に新たな視点が芽生えます。

◆ 小さな比較が、変化を促す

コントラスト質問は、変化に意識を向けるための
シンプルだけど効果的な方法です。

例:
「先週と比べて、今どんな気分?」
「朝と夜、どっちが集中できた?」

日常の中にあるちょっとした比較が、
思考の整理につながります。

◆ 視点を切り替えるスイッチ

コーチングの場では、
この質問が意外な突破口になることも。

自分では気づけなかった気持ちや、
無意識にやっていた行動パターンを
言語化するきっかけにもなります。

次回予告

次回は「ストーリーテリングの活用」について
お届けします!


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

「心のコップがいっぱい」——
この一言が、気づきを呼び起こす。

🤔なぜメタファーが効果的なのか?

「理解はしたけど、腑に落ちない」
そんな時に、メタファーは力を発揮します。
難しい話をやさしく、
抽象的な内容を具体的に伝えるツールです。

🧠脳は「イメージ」で理解する

人の脳は、言葉よりも
イメージに強く反応します。
「心のコップ」「心に余白がない」
そんな表現は、感覚にダイレクトに響きます。

💬日常で使えるメタファーの例

・心のコップがいっぱい
・トンネルの中にいる状態
・エネルギータンクが空っぽ
これらの比喩は、
相手の「今」に寄り添う表現です。

🧭メタファーが導く行動のイメージ

単なる説明よりも、
行動のイメージが描きやすくなります。
「じゃあ、そのコップを一度空にしようか」
言葉に、動きと感情が宿ります。

📢次回予告

「コントラスト質問」で気づきのスイッチを押す!
選択の中にある違いが、判断を深める鍵になります。


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

「失敗」が「経験」に変わる魔法の思考術

■リフレーミングとは?

私たちは、日々の出来事を「枠組み」で捉えています。
たとえば、同じ出来事でも、「うまくいかなかった」と考えるか、
「新しい気づきが得られた」と捉えるかで、感じ方は大きく変わります。
この「枠組み=フレーム」を意識的に変えるのがリフレーミング。
視点を変えることで、出来事の意味や感情の受け取り方が変わるのです。
リフレーミングは、コーチングでもよく使われる技術の一つで、
日常生活や仕事、人間関係でも非常に役立ちます。

■失敗は学びの宝庫

誰もが「失敗した…」と落ち込む瞬間があります。
でも、その時に「この体験から学べることは何か?」と問いかけてみましょう。
すると、その「失敗」は単なるミスではなく、
次に活かせる「貴重な経験」へと意味が変わります。
たとえば、プレゼンでうまく話せなかったなら、
「準備不足だった」と気づくことができるかもしれませんし、
「もっと伝えたい想いがある」と感じられたなら、それも大きな前進です。
過去は変えられませんが、捉え方を変えることで、
未来への一歩が軽くなるのです。

■言葉の力を使おう

リフレーミングには「言葉」を変える力もあります。
たとえば、「無理」と決めつける代わりに「今は難しい」と言い換えるだけで、
少し先に可能性を見出すことができます。
また、「怒ってる?」と捉える代わりに、
「心配してくれているんだ」と思えば、相手への感謝が湧いてきます。
言葉は、私たちの思考を形づくる大切なツール。
ネガティブな言葉をポジティブな表現にリフレームすることで、
気持ちや行動が前向きに変化していきます。

■視点をずらすと前に進める

リフレーミングのもう一つのポイントは、「視点の転換」です。
今の自分だけでなく、数年後の自分、あるいは他人の視点から
物事を見つめ直してみましょう。
たとえば、友人が同じ状況にいたら、どんな声をかけますか?
それを自分にも向けてみると、不思議と心が軽くなるものです。
また、「この経験がもし物語の一部だったら、
どういう展開に繋がるだろう?」と考えてみるのも効果的です。
ストーリーとして捉えることで、今の苦しさを肯定的に受け止められる場合があります。

■まとめ:枠を変えれば未来が変わる

リフレーミングは、まるで心の柔軟体操のようなもの。
硬くなった思考の筋肉をほぐし、新しい視点や可能性を見出す方法です。
日常の中で少しずつ意識していくことで、
自己対話の質が変わり、人との関係性もスムーズになります。
「これは良くないことだ」と決めつけずに、
「どう捉え直せば力にできるか?」と問い続けること。
それが、自分を成長させ、前向きに生きる力になります。

次回予告

次回は「メタファー(比喩)の活用」についてお届けします!
日常の会話や思考に役立つヒントを紹介しますので、お楽しみに。


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

自信を再点火し、前に進む力を取り戻そう!

成功体験は、未来の力になる

「うまくいかなかった…」と落ち込むこと、ありますよね。
そんな時こそ、思い出してほしいのが“成功体験”です。

過去に何かを成し遂げた時、
あなたはどんな工夫をしていましたか?
どんな環境が整っていましたか?

そのときの自分は、今の自分と同じ。
再びその力を呼び起こすことは、十分可能です。

小さな工夫が、大きなヒントに

成功体験というと、大きな成果を想像しがちですが、
ほんの小さな達成感でもOKです。

「朝いつもより早く起きられた」
「仕事がスムーズに進んだ日」
「周囲といい連携が取れた場面」など。

その裏には、
「早めに準備した」「相談した」「自分を励ました」など、
再現可能な工夫が隠れています。

「問い」を通じて資源を引き出す

「うまくいったとき、どんな工夫をしていましたか?」
この問いが、眠っていた“資源”を浮かび上がらせます。

問いは、自分との対話のきっかけ。
自分の行動や思考を見直すチャンスになります。

さらに、他者との対話の中でも問いを使えば、
相手のリソースを引き出すサポートにもなります。

自信を取り戻し、前へ進もう

リソース探しは、自己肯定感を育てるプロセスです。
「自分にはできる」という感覚を思い出させてくれます。

未来が不安に感じられるときこそ、
自分の内側にある“できた経験”を活かすとき。

思い出すことは、決して後ろ向きではありません。
そこから、確かな前進が始まるのです。

次回予告

次回のテーマは「リフレーミング」!
同じ出来事でも、見方を変えるだけで世界が変わる。
そんな視点の魔法について、お届けします。


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

「今、何点?」の一言が未来を動かす

スケーリング・クエスチョンとは?

スケーリング・クエスチョンとは、0点〜10点などの数値を使って今の状況や気持ちをたずねる質問法です。
たとえば「今の気分は10点満点で何点?」と聞くだけで、相手は自然と自分の状態を見つめ直します。

数値化することで、自分の変化にも気づきやすくなり、対話の質が一段と深まるのが特徴です。

なぜ効果があるの?

人は感情や状態を言語で説明するのが苦手です。
ですが、数値で表すことで曖昧さが整理され、自分でも気づいていなかったことに「言葉を与える」きっかけになります。

また、数値は変化を追いやすく、前回と比べてどう変わったか?なぜ変わったのか?といった振り返りにも役立ちます。

問いの工夫で気づきが深まる

まずは「今は何点?」と聞くだけでOK。
そこからさらに問いを重ねることで対話はどんどん深くなっていきます。

例えば:

  • なぜその点数をつけたの?
  • 1点上げるためには何が必要?
  • 過去最高点はいつ?どんな状況だった?

こうした追加の問いが相手の視点を広げ、行動のヒントを引き出します。

ビジネスや日常でも活用できる

この質問法はコーチングだけでなく、職場や家庭でも手軽に使えます。

  • チームミーティングでの進捗確認
  • 1on1での状態チェック
  • 家族との会話での感情共有

ちょっとした場面で使うだけでも、関係性の質がぐっと高まります。

まとめ

スケーリング・クエスチョンは、数値という「かたち」によって心の内側を見える化するツールです。

何気ない「今、何点?」という問いが人の変化を促し、行動を後押しします。
ぜひ日常の中でも取り入れてみてくださいね。

次回予告

次回は「リソース(資源)探し」についてご紹介します。
強みや支えとなる存在をどう見つけて活かすか、深掘りしていきます!


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

成長を引き出す“伝え方”のコツ

フィードバックとは「促すもの」

「フィードバック」という言葉を聞くと、
“注意”や“指摘”という印象を持つ方も多いかもしれません。

しかし、本来の目的はそこではありません。
相手の成長を促すことこそが、フィードバックの本質です。

行動の振り返りを通して、
「何がうまくいったのか」
「次にどんな工夫ができるのか」
を共に考える時間とも言えるでしょう。

批判ではなく、建設的に

よくあるのが、
“できていない部分”ばかりを指摘してしまうケースです。

もちろん改善点を伝えることは大切ですが、
それだけでは相手のモチベーションは下がってしまいます。

「何をどう改善すれば良いか」
「何ができていて、どこを伸ばせばもっと良くなるか」
といった視点で伝えることで、
前向きな行動変化につながりやすくなります。

「行動」に焦点を当てる

良いフィードバックは、
人格ではなく“行動”に焦点を当てます。

たとえば「あなたは雑だ」と言うよりも、
「資料のこの部分の表現が少し曖昧だったね」と伝えるほうが、
受け取りやすくなります。

相手が「じゃあ、次はこうしてみよう」と思えることが大切です。

ポジティブなフィードバックも忘れずに

改善点だけでなく、
うまくいっている点にも意識を向けましょう。

「よかったところ」を具体的に伝えることで、
再現性が高まり、相手の自信にもつながります。

前向きなフィードバックが、
行動の継続や成長を支える土台になるのです。

相手に寄り添う姿勢

フィードバックは「一方的に言うもの」ではなく、
「対話」の一部として行うことが理想です。

「どう感じた?」
「自分ではどう思った?」
と問いかけることで、相手の主体性を引き出せます。

寄り添いながら進めることで、
より深い信頼関係も築くことができます。

次回予告

次回は「スケーリング・クエスチョン」について。
数値化を使って、気づきを深める
効果的な問いかけのコーチング技法をご紹介します。


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

存在そのものを認めることが、挑戦の土台になる

「褒める」と「承認」はどう違うのか?

「すごい!」「頑張ったね!」
こんな言葉は、よく耳にする褒め言葉です。

褒めることは、相手の行動や結果を評価するもの。
例えば、テストで100点を取った時や、目標を達成した時。

でも、承認は少し違います。

「いてくれて嬉しい」「あなたといると安心する」
こんな言葉は、行動ではなく“存在”そのものに価値を置いています。

承認とは、結果を出さなくても大切に思っているという気持ちを伝えること。
それは、相手の安心感を育みます。

子どもや部下に「承認」が必要な理由

人は誰でも、「認められたい」「必要とされたい」
という欲求を持っています。

これは子どもだけでなく、大人にも共通です。

例えば、仕事で結果を出せなかったとしても、
「よく考えて取り組んでいたね」と声をかけられたら、
またチャレンジしようと思えます。

反対に、結果だけで評価される環境では、
失敗を恐れ、萎縮してしまうこともあります。

承認の言葉は、
「あなたはここにいていい」
というメッセージでもあります。

承認が育む「自己肯定感」と「挑戦心」

自己肯定感が低いと、失敗を恐れて行動できません。

「どうせ自分にはムリ」「怒られるのが怖い」
そんな思いが頭をよぎります。

でも、誰かから日常的に承認されていると、
「失敗しても大丈夫」と思えるようになります。

この“安心感”こそが、
新しいことに挑戦する原動力になります。

特に、初めてのことに取り組むときや、
困難な状況に直面したときには、
承認の力が必要です。

現場で使える「承認の言葉」の例

では、実際にどんな言葉をかければいいのでしょうか?

以下は、すぐに使える承認の例です。

  • 「あなたがいてくれて助かってるよ」
  • 「一緒に考えてくれてうれしい」
  • 「そのままのあなたが素敵だよ」

これらは成果や正解を求めていません。
ただ、“その人らしさ”を受け入れているだけです。

それだけで、相手は「自分は大丈夫」と思えるようになります。

承認の土台があるチームは強い

組織でも、承認の文化があるとチーム力が高まります。

安心感のある職場では、
メンバーが自分の意見を率直に言いやすくなり、
問題の早期発見や、柔軟なアイデアが生まれやすくなります。

逆に、否定や無関心が続くと、
人は口を閉ざし、心を閉ざします。

リーダーの一言が、
チーム全体の空気を左右することも少なくありません。

だからこそ、日常的な承認の言葉が大切です。

次回予告

次回は「フィードバックの技術」についてお届けします!


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など

 

技術だけでは届かないもの

コーチングを学ぶとき、
まず注目されるのは「スキル」です。
質問の仕方、傾聴の技術、承認の表現──
こうした「doing」の部分は、目に見えやすく練習もしやすい。

しかし、実際のセッションでは、
「同じように質問したのにうまくいかない」
ということが起きます。

なぜでしょうか?
その鍵を握っているのが「being=在り方」です。

「どんなコーチでいたいか?」という問い

beingとは、スキルの“奥”にある意図や姿勢のこと。
たとえば、「相手を信じる」「寄り添う」「率直に関わる」など。
これは、目には見えないけれど、確実に伝わるものです。

そして、このbeingが明確であればあるほど、
スキルに“命”が宿ります。

コーチングの場で、自分がどんな存在でいたいのか。
これは、技術の習得よりも先に向き合うべき問いかもしれません。

スキルを支える「意図の力」

スキルは単なる“道具”であり、
それをどう使うかはコーチの意図次第です。

たとえば、同じ質問でも、
「正しさを示したい」という意図と、
「心からの関心を持って聞いている」という意図では、
相手の受け取り方がまったく変わります。

だからこそ、「どう関わるか」だけでなく、
「なぜそのように関わるのか」が大切なのです。

自分のbeingを振り返る時間を持つ

忙しく日々を過ごしていると、
「どう関わるか」ばかりに意識が向きがちです。

しかし、定期的に立ち止まり、
「私はどんなコーチでいたいのか?」
と振り返ることが、関わりの質を底上げしてくれます。

特にセッション後は、自分の在り方を見つめ直すチャンスです。
自分のbeingに気づくことで、
次のセッションがより深く、温かくなるはずです。

実践例:日常でのbeingチェック

beingを高めるには、日常の中で意識することも大切です。
たとえば、朝ノートに「今日はどんな自分でいたいか」を書いてみる。
また、信頼している仲間とbeingを言葉にして共有してみる。

そうした小さな習慣が、セッションにも自然と現れてきます。

次回のテーマ予告

次回は「フィードバックの受け取り方」について書きます。
フィードバックを“批判”として受け止めるか、
“成長の糧”として受け取るかで、コーチの在り方も変わってきます。
自己成長に欠かせない視点を深掘りしていきます。


 

オビラボでは、自社ホームページ、noteでもブログを書いています。
是非、ご覧ください。
自社HP  習慣化など
note  マネジメント・組織論など