ダービー ガチ予想 | 今年こそ100万馬券(帯封)を的中します( ̄ー+ ̄)キラリ

今年こそ100万馬券(帯封)を的中します( ̄ー+ ̄)キラリ

過去の最高払い戻し額が717,850円という管理人なっちが「100万馬券(帯封)」を追い続ける予想を書いてます。今年こそ必ず帯封を( ̄ー+ ̄)キラリ

年に一度の競馬の祭典。

といことで久々にガチ予想です^^



1サウンズオブアース
若葉S3着は、後の皐月賞3着馬を負かしに行く競馬で最後までバテずに伸びてのしぶとい好内容。京都新聞杯2着は、34.1-60.7-36.2(3ハロン-5ハロン-3ハロンの分割ラップ)という過去10年で最も厳しいペースの差し決着。そんな中、この馬は中団から4角手前で仕掛けて直線早めに先頭に立つ競馬でしぶとく粘った強い2着。

とにかくバテずにしぶとく伸びる末脚は魅力。内枠有利の馬場に1枠1番の絶好枠。内目のいいポジションで先行すれば面白い存在。ただ、前走の激流競馬、今年に入って二千メートル以上を4回使って来ての今回5走目のローテと疲れが心配。


2ワンアンドオンリー
東京スポーツ杯が後の皐月賞馬からコンマ4秒差の6着と2歳のこの時点では力不足だったか。その後、暮れのラジニケを快勝したがメンバーやレースレベルは高くなく、鞍上の好騎乗にも助けられた印象。ただ、ここで賞金を加算出来たことでクラシックに向けじっくり調整できたことはこの馬にとって大きかった。2歳時は調教動かないタイプが休養明けから坂路で好時計を連発するようになり、ハーツクライ産駒が完全に本格化。弥生賞でトゥザワールドにハナ差迫る2着。皐月賞では中団より前の馬が1・2・3着の逆流を最後方から追い込んで4着。という結果をみても本格化したことが伺える。

この馬はエンジンの掛かりが遅いが一度加速するとどこまでもバテずに伸びる。ここ2戦どちらも上がり最速で東京替わりと距離延長は間違いなくプラス。内枠有利の馬場で1枠2番もいい。ただ、ペースを引き締めてくれるハズだったウインフルブルームの回避はマイナス。激流でスタミナと底力の問われる展開がベストのこの馬がペース緩んだ瞬発力勝負でどこまでやれるか。前走はオーバーワーク気味の調教が馬が進んで行かなかったのではないか。今回は鞍上も意識して中団くらいに付けられるとみている。個人的な感情だが、橋口調教師にダービーを取らせてあげたい。


3マイネルロブスト
ラジニケ7着、青葉賞6着と二千メートル以上の距離だけ掲示板を外しているように距離に不安がある。内枠有利の馬場でこの鞍上だと買いたくなるが、相手強化で流石に厳しいか。


4アドマイヤデウス
梅花賞(京都二千四外回り)で瞬発力勝負でキレ負け3着。その後、あすなろ賞(小倉二千)1着→若葉S1着(阪神二千内回り)と上がりの掛かる競馬を底力で勝ち上がる。皐月賞向きの適正を示しての参戦でコンマ6秒差の9着は力負けか。

ウインフルブルームが回避しなければ、重めの印も考えたが流石にスローの瞬発力勝負になりそうな今回は割引。ただ、内枠有利の馬場で2枠4番、しかも内枠を意識した競馬に定評のある岩田騎手となると無印には出来ない。内目を先行する競馬をするのではないか。


5トゥザワールド
黄菊賞1着は、34.8-35.9-35.8(3ハロン-3ハロン-3ハロンの分割ラップ)というハイペースを3番手追走から楽々抜け出す圧勝劇。高いスピード能力を示した。続く若駒S1着は、36.2-49.3-34.5(3ハロン-4ハロン-3ハロンの分割ラップ)という前半スローで中盤からの持続力勝負を33秒6のキレ味を発揮して快勝と全く違った競馬で総合力の高さを見せつけた。続く弥生賞1着は、35.6-49.4-36.4(3ハロン-4ハロン-3ハロンの分割ラップ)という前半・中盤速く上がりの掛かる急流を中団から早めに動いて横綱相撲での押し切り。早めに動いた分、ワンアンドオンリーにハナ差まで迫られたが着差以上に強い競馬。続く皐月賞2着は弥生賞と同じような流れを3番手追走から勝ちに行ったがイスラに突き放されたが、この馬が外枠17番なのに対し、イスラは内枠2番だった。今回は枠が逆転して、かつ皐月賞から上積みありとか。差はつまる。

今の内枠有利の馬場でこの馬に重い印を打たないわけにはいかない。それくらい総合力高くどんな流れでも対応できる。

6ショウナンラグーン
青葉賞1着はスローの瞬発力を豪快に大外一気。

本番も同じような流れになりそうだが、それで同じ結果が出せるほど競馬は簡単じゃない。青葉賞からのローテで穴をあけるのは前に行く馬ばかりでここ軽視。


7ウインフルブルーム
残念な除外。


8スズカデヴィアス
皐月賞14着→京都新聞杯6着からのローテ。即消しでもいい結果に見えるが、京都新聞杯6着は前半千メートル57秒台の激流を先行して粘ったもの。完全な追い込み決着で先行勢で残ったのはこの馬だけ。実は強い内容。すみれS勝ちも今回穴人気のワールドインパクトに瞬発力勝負で競り勝っている。の割に人気なさ過ぎ。

8番とギリギリ内枠で前に行ける脚がある。ウインフルブルームがやろうとしていた競馬をこの馬がやれば面白い存在になる可能性も。ジョッキーはダービー初騎乗も強気なレースをするタイプ。内枠有利の馬場で抑えたい。


9アズマシャトル
ラジニケ2着も当時はまだ本格化前のワンアンドオンリーに突き放された。京都新聞杯も1.7秒差の13着では。

流石に買えない。


10ベルキャニオン
皐月賞7着→プリンシパルS1着のローテで今年に入って5戦目となると疲れが心配。ただ、関係者の話だと前走以上の出来とか。プリンシパルSは確かに楽な勝ち方ではあった。共同通信杯はイスラとコンマ2秒差の2着。東京の瞬発力勝負なら疲れなければそれなりにやれそう。

3着ならありそうで取り扱い難しいディープインパクト産駒。


11ハギノハイブリット
今年に入って今回で6戦目でかつ、前走があの激流の京都新聞杯勝ち馬。かつ、今週の調教が予想以上に時計速くなったとか。疲れが心配。

これでそこそこ人気なら馬券妙味的にもキリ。


12エキマエ
楽に逃げれそうなメンバーだが、ダート路線からダービー参戦で結果出されたら困ると個人的には思う。サクセスブロッケンでさえ勝負にならなかったし。

買えないが、少しでもペースアップをする役割をお願いしたい。


13イスラボニータ
究極の瞬発力の新潟2歳Sが後方から追い込んでハープスターの2着。高速馬場だが激流の東京スポーツ杯1着を3番手先行抜け出し。スローの瞬発力勝負の共同通信杯も先行抜け出し。平均ペースの皐月賞も中団から早めに動いてトゥザワールド以下を抑えこんだ。トゥザワールド同様にどんな流れにも対応できる総合力上位のフジキセキ最高傑作。

内枠なら本命候補も7枠13番と外枠で割り引き。先行脚質で血統的に距離どんと来いではないこの馬にこの枠はかなり不利に働くとみる。


14タガノグランパ
勝ち鞍は千四まで。皐月賞17着では流石に買えない。


15サトノルパン
勝ち鞍マイルまで。ディープインパクト産駒で超ドスローになれば距離こなせる可能性あるが流石に印回らない。


16レッドリヴェール
阪神JF勝ち、桜花賞2着とハープスターと接戦を演じているが、正直あまり強いと感じたことのない不思議な馬。牡馬相手の力関係次第で馬券に絡む可能性はありそうだが、乗り替わりと外枠は割り引き。

ただ、今年に入って2戦目でローテーション的にはこの馬が一番ラク。押させる。


17トーセンスターダム
ウインフルブルームの回避で瞬発力勝負が濃厚。これはこの馬には大きい変化。

ウインが出てれば無印も考えたが、武豊ってだけで押さえが必要な気も。理由はわからないが、ダービーは不思議と勝ったことのあるジョッキーに有利に働く。


18ワールドインパクト
青葉賞はスローの瞬発力勝負を中団から差して2着。2勝2着4回と連対率100%で相手なりに走れるタイプか。今年に入って二千二百メート以上を4回も使っていて今回5戦目。流石に疲れが心配なローテでかつ大外枠。

ただ、強い相手と戦っておらず、それほど疲労が蓄積されていない可能性も。取り扱い難しいディープインパクト産駒。



予想

橋口師の悲願達成にかける。

内枠有利の予想で◎2ワンアンドオンリーと○5トゥザワールドが本線。
相手筆頭は内枠の先行馬と皐月賞馬。×は3着まで。

◎2ワンアンドオンリー
○5トゥザワールド
△13イスラボニータ
△1サウンズオブアース
△4アドマイヤデウス
△8スズカデヴィアス
×16レッドリヴェール
×17トーセンスターダム
×3マイネルロブスト
×10ベルキャニオン
×18ワールドインパクト


それでは皆さま、グッドラック( ̄ー ̄)ニヤリ