俳句はけっして高尚な文学ではありません。
だれでも自己表現の一つとして楽しめるもの。
令和3年2月発行の帯より。
栗剥いて家に暗がりありにけり 長浜勤
⭐️昨年の秋は母がよく栗を剥いてました。
狐火や彼方に水のひびきあり 勤
⭐️いまは狐火なんて見られない。そうかな?
嘘ばかりついて白菜持たさるる 勤
⭐️白菜の漬物は美味しいですね。
昨年、蕨広報4月号に紹介していただきました。
蕨句会には9人の仲間がいます。初心者歓迎。
緊急事態宣言が延長されるとのこと。一月は感染拡大を心配して句会の中止を決めましたが、今月は参加できる方にて開催予定。
わらび市くるる会議室での、さわらび会は2月11日。会場の人数制限があり9人までです。蕨駅周辺の方々の句会です。3月は第一木曜の予定。
日高の麗の会も開催を検討。川口中央例会も開催したいと思いますが、コロナ感染の状況によります。