MM2Hは申請条件を上げて正解だった? | MM2Hビザでジョホールバル(マレーシア)に移住し、マレーシア不動産&フリー作家で超楽しい! ジョホールバル移住激アツ日記ブログ

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MM2Hを取得しジョホールバル(マレーシア)へ家族で移住しました! MM2Hの取得条件・定期預金・所得証明、ジョホールバルで住む家探し・買い物する場所・生活環境など移住には難題がたくさん。MM2Hとジョホールバル移住に関する実体験日記です!

MM2Hの申請条件が2021年に大幅にアップされましたが、今年4月に政府が見直しをするという報道がありました。
なのでその推移を見守っていたのですが、内務大臣が申請条件を上げて正解だった旨の発言をされているようですね。。。

 

 

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4月に「観光芸術文化省によると、政府はMM2Hの要件を見直し、よりフレキシブルなものにする」というような報道がされていました。
MM2Hの申請基準を厳しくした後、申請者が90%減少したというようなことも書かれていますね。

 

 

 

MM2Hの所管は以前は観光芸術文化省でしたが、今は内務省のはずで、どうして観光芸術文化省がこのような発言をするのかな? とちょっと疑問ではありました。

でも、観光芸術文化省という政府機関が発表したことなら本当にそのような動きがあるのでしょうから、見直しされることを期待して次の報道を待っていました。

 

 

今の申請基準ではMM2H取得は難しいと言っている僕の友達数人もいるので、それこそフレキシブルに条件が緩和されたらなあと。

 

 

MM2Hコンサルタント協会の会長さんも「早く見直さなければ、申請者が少なくなってしまったMM2Hを立て直すのが困難になる」「見直しが遅くなれば、すでにMM2Hを取得した人も多くが出ていってしまう」と語っているようです。

もっと言ってくれ! と心から応援するジョホールバニー^^

 

 

 

しかし、最近、内務大臣が上のような報道とは反対の発言をされたようですね。
「MM2Hの申請条件を厳しくしたにもかかわらず、直近の1年で10億リンギットの定期預金を集めることができた」とのこと。

 

 

新しい申請基準では100万リンギットの定期預金を預けることになっていますよね。

申請者は確かに減ったけれど、2015年から2019年の定期預金と、直近1年の定期預金はほぼ同じ10億円だと。

1年で過去5年分に相当する定期預金を集めたよ、だから質の高い外国人を誘致できたことに繋がってるでしょ、とおっしゃりたいようですね。

 

 

これらの報道を見ると、

・MM2Hの以前の所管だった観光芸術文化省は見直したい

・現所管の内務省は申請基準を上げて正解で現状維持でいきたい

という立場で対立しているのでしょうか???

 

 

内務大臣がこのような発言をするとなると、見直しの議論すらするのだろうか? という疑問がありますね。。。

 

 

いずれにしても、今後も状況を見守ります。

 

 

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