煉獄 杏寿郎さん !
400億達成!
おめでとうございます‼️
劇場版
「鬼滅の刃-無限列車編-」
ノベライズ版語録
【煉獄 杏寿郎】
「うまい! うまい! うまい!」「うまい!」
「――お館さまがお認めになったことだ!今は何も言うまい!」
「俺の継子になるといい! 面倒を見てやろう !!」
「炎と水の剣士は、どの時代でも必ず柱に入っていた。炎・水・風・岩・雷、が基本の呼吸だ」
「他の呼吸はそれの呼吸から枝分かれしてできたものだ。"霞"は風から派生している。」
「溝口少年! 君の刀は何色だ!」
「黒刀か! それはきついな!」
「黒刀の剣士が柱になったのを見たことがない! 更に、どの系統を極めれば良いのか判らないと聞く!」
「俺のところで鍛えてあげよう! もう安心だ !!」
「炎の呼吸・壱ノ型――❮不知火❯!!」
「炎の呼吸・弐ノ型! ❮昇り炎天❯!!」
「正直に言う。父上は喜んでくれなかった。どうでもいいとのことだ。」
「しかし! そんなことで俺の情熱はなくならない。心の炎が消えることはない。 俺はけっして挫けない!」
「そして、千寿郎、おまえは俺とは違う! おまえにはこの兄がいる! 兄は弟を信じている! どんな道を歩んでも、おまえは立派な人間になる!」
「燃えるような情熱を胸に、頑張ろう! 頑張って生きていこう! さみしくとも!」
「柱として不甲斐なし!!」
「穴があったら――入りたい!!」
「全集中の常中ができるようだな! 感心感心!」
「常中は柱への第一歩だからな! 柱までは1万歩あるかもしれないがな!」
「体のすみずみまで神経をゆきわたらせろ」
「呼吸を極めればさまざまなことができるようになる。なんでもできるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる」
「炎の呼吸・弐の型――❮昇り炎天❯!!」
「なぜ手負いのものから狙うのか、理解できない」
「俺ときみがなんの話をする? 初対面だが俺はすでにきみのことが嫌いだ」
「俺ときみとでは、物事の価値基準が違うようだ」
「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ」
「老いることも、死ぬことも、人間というはかない生き物の美しさだ」
「老いるからこそ、死ぬからこそ、たまらなく愛おしく尊いのだ」
「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」
「この少年は弱くない。侮辱するな」
「何度でも言おう。きみと俺とでは価値観が違う。俺はいかなる理由があろうとも鬼にならない」
「炎の呼吸・肆ノ型! ❮盛炎のうねり❯!!」
「だれもがそうだ! 人間なら! 当然のことだ!!」
「動くな! 傷がひらいたら致命傷になるぞ! 待機命令!!」
「炎の呼吸・参ノ型!❮気炎万象❯!!」
「炎の呼吸・伍の型!❮炎虎❯!」
「俺は――俺の責務を全うする! ここにいるものは誰も死なせない!!」
「炎の呼吸・奥義――!!」
「心を燃やせ――限界を超えろ」
「俺は、炎柱! 煉獄杏寿郎!!」
「玖ノ型――❮煉獄❯!!」
「母上――!! 俺のほうこそ、あなたのような人に生んでもらえて光栄だった!!」
「弟の千寿郎には自分の心のまま、正しいと思う道を進むように……伝えて欲しい――父には……体を大切にして欲しいと……」
「俺は、きみの妹を信じる―鬼殺隊の一員として認める」
「汽車の中で、あの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。命を掛けて鬼と戦い、人を守るものは、誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ」
「胸をはって生きろ」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけうちのめされようと――心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け。きみが足を止めてうずくまっても、時間の流れは止まってくれない。ともに寄り添って悲しんではくれない」
「俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば、誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。」
「竈門少年。猪頭少年。黄色い少年。もっともっと成長しろ。そして、今度はきみたちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。」
「俺は信じる。きみたちを、信じる」
「俺は――ちゃんとやれただろうか」
「やるべきこと、果たすべきことを、まっとうできましたか?」
【竈門 炭治郎】
「この土地の守り神かもしれないだろう。それから急に攻撃するのも良くない」
「……変わってるけど、面倒見の良い人だな……匂いからも、正義感の強さを感じる……」
「す、す……すげぇやアニキ!! 見事な剣術だぜ!!」
「起きろ! 攻撃されている!」
「夢だ! これは夢だ! 目覚めろ!」
「起きて戦え! 戦え! 戦えぇぇぇぇぇ!!」
「ごめん……行かないと」
「ああ…… ここにいたいなあ…… ずっと」
「……早くしないと……!! 禰豆子が血を流している。 他の皆も眠っているなら、相当まずい状況だ……」
「禰豆子! 大丈夫か!!」
「よしよし、ごめんな。 ありがとう。 頑張ったな、禰豆子」
「幸せな夢の中にいたいよね…… 解るよ…… 俺も夢の中にいたかった……」
「これが夢だったら良かったのに……」
「人の心の中に、土足で踏みいるな!」
「俺はおまえを許さない!」
「水の呼吸・拾ノ型――❮生生流転❯ !」
「言うはずがないだろ、そんなことを!! 俺の家族が!!」
「俺の家族を!!侮辱するなぁアアアアアアア!!」
「水の呼吸・壱ノ型――❮水面斬り❯!!」
「水の呼吸・陸ノ型! ❮ねじれ渦❯!!」
「水の呼吸・捌ノ型――❮滝壺❯!!」
「伊之助!! 呼吸をあわせて連撃だ!!」
「伊之助! 夢の中で自分の首を斬れ! 覚醒する!!」
「ヒノカミ神楽――❮碧羅の天❯!!」
「煉獄さん!」
「いつだって鬼殺隊は、おまえらに有利な夜の闇の中で戦っているんだ!!生身の人間がだ!!」
「傷だって簡単には塞がらない!失った手足が戻ることもない!!」
「逃げるなばかやろう!!ばかやろう!!卑怯者!!」
「おまえなんかより、煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!!強いんだ!!」
「煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!戦いぬいた!!守りぬいた!!」
「おまえの負けだ!!煉獄さんの勝ちだ!!」
「悔しいなぁ……なにかひとつできるようになっても、またすぐ、目の前に分厚い壁があるんだ……」
「凄い人は、もっと先のところで戦っているのに、俺はまだそこにいけない」
「こんなところでつまづいているような俺は……煉獄さんみたいになれるのかなぁ……」
【竈門 禰豆子】
「ムー……」
「ムムッ」
「ムム――ッ!」
「ムーッ!」
【嘴平 伊之助】
「なんだこの生き物は――っ!!」
「こいつはアレだぜ、この土地の主……この土地を統べる者……」
「この長さ、威圧感、威圧感、間違いねぇ……今は眠っているようだが、油断するな !!」
「先ず、俺が一番に攻め込む!」
「猪突猛進 !!」
「俺、外に出て走るから! どっちが早いか競争する !!」
「探検隊! 探検隊! 俺たち洞窟探検隊!」
「そうかでかした、子分ども!」
「おお! ヌシいるじゃないか!」
「よおし、行くぞ! 勝負だ!」
「こっち来い、ホラ! ツヤツヤのドングリやるから、ホラ!!」
「ウォォォォォォォォ!! よっしゃあああ!! ついてきやがれ子分ども!!」
「爆裂覚醒!! 猪突猛進!! 伊之助さまのお通りじゃァァァ!!」
「俺の読み通りだったわけだ! 俺が親分として申し分がなかったというわけだ!!」
「獣の呼吸・伍ノ牙――❮狂い裂き❯!!」
「どいつもこいつも俺が助けてやるぜ!! すべからひれ伏し、俺を崇めたたえよ、俺を!!」
「嘴平伊之助さまがとおるぞォオッ!!」
「うるせぇ、ぶち殺すぞ!!」
「ギョロギョロ目ん玉に指図された! ギイイイイイ!!」
「でも、なんか…… なんか凄かった! 腹立つぅぅぅ!!」
「そして俺は見つけてるからな! すでにな!! 全力の漆ノ型で! この主の急所!!」
「そうだ前だ! とにかく前のほうが気色悪いぜ!!」
「怪しいぜ! 怪しいぜ! この辺りは特に!」
「命令すんじゃねぇ!! 親分は俺だ!!」
「見てろ!! 獣の呼吸・弐の牙! ❮切り裂き❯!!」
「なるほどな!!」
「いい考えだ!! 誉めてやる!!」
「夢じゃねぇ!! 現実だ!!」
「罠にかかるんじゃねぇよ!! つまらねぇ死にかたすんな!!」
「俺は山の主の皮をかぶつてるからな! 恐ろしくて目ェあわせらんねぇんだろ!! 雑魚目玉ども!!」
「獣の呼吸・肆ノ牙! ❮切細裂き❯!!」
「おまえ、腹大丈夫か!?」
「大丈夫か、三太郎!!」
「しっかりしろ!――鬼の肉でばいんばいんして助かったぜ、逆にな!! 腹は大丈夫か!? 刺された腹は!?」
「元気いっぱいだ! 風邪も引いてねぇ!」
「アイツ、死んでいいと思う!!」
「……ふん! いってやるよ。 親分だからな。子分の頼みだからな!!」
「助けた後、アイツの髪の毛ぜんぶむしっといてやる! ふんっ!!」
「ギョロギョロ目ん玉!!」
「弱気なこと言ってんじゃねぇ!!」
「なれるかなれねぇかなんて、くだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたなら、それにこたえること以外考えるんじゃねぇ!!」
「死んだ生き物は、土に還るだけなんだよ!!べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ!!」
「悔しくても泣くんじゃねぇ!!どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きていかなきゃならねぇんだぞ!!」
「俺は泣いてねぇ!!」
「こっちこい!!修行だ!!」
【我 妻 善 逸】
「列車わかる? 乗り物なの、人を運ぶ。この田舎もんが」
「伊之助のおかげで酷い目にあったぞ、謝れ !!」
「丸見えだぞ、服着ろバカ」
「ただの食いしん坊じゃなくて?」
「嘘でしょ!? 鬼出るんですか、この汽車!」
「出んのかい! イヤァ――ッ !!」
「鬼の所に移動してるんじゃなくて、ここに出るの !? イヤァーッ!! 俺降りる!!」
「ハァ――ッ!! なる程ね!? 降ります! 降りまーす!!」
「こっちこっち! こっちの桃が美味しいよ!」
「しろつめ草もたくさん咲いてる! お花で輪っか作ってあげるよ! 俺、本当に上手いのできるんだ! 禰豆子ちゃん!」
「お、俺がおんぶしてひとっ飛びですよ、川なんて! 禰豆子ちゃんのつま先も濡らさないよ!」
「おまかせくださいな!」
「何で男なんかが入り込んでやがる・・・・・・」
「クソ害虫が・・・・・・ ここに入って良いのは禰豆子ちゃんだけなんだよ」
「殺すぞ」
「禰豆子ちゃんはどこだ」
「雷の呼吸・壱ノ型――❮霹靂一閃・六連❯!!」
「禰豆子ちゃんは、俺が守る」
「汽車が脱線するとき……煉獄さんがいっぱい技を出しててさ。車両の被害を最小限にとどめてくれたんだよな」
「死んじゃうなんて、そんな……ほんとに上限の鬼がきたのか?」
「おまえも泣いてるじゃん……かぶりものから溢れるくらい涙でてるし」
【魘 夢】
「――お眠り」
「家族に会える良い夢を」
「勘の良い鬼狩りは、殺気や鬼の気配で目を覚ますときがある。 近づいて縄を繋ぐときも、体に触らない様に気を付けること。 俺は暫く先頭車両から動けない。 準備が整うまで頑張ってね」
「――幸せな夢を見るために」
♬ ねんねんころり ねんころり
息も忘れてこんころり
鬼がこようとこんころり
腹の中でもこんころり ♬
おちていく
おちていく
夢のなかへ
「深い眠りだ……もう目覚めることはできないよ――……」
「俺の作った縄は、繋げた者の夢に侵入できる特別な術なんだ――俺は、いつも細心の注意を払って戦うんだ」
「眠ってしまえば、柱だろうが何だろうが、赤子と同じ。 ご馳走は、鬼狩りどもを始末してから、ゆっくりいただくとしよう……」
「どうしたのかな?…… まだ誰の核も破壊できてないじゃないか…… まぁ、時間稼ぎができているから良いけど……」
「あれぇ、起きたの? おはよう」
「まだ、寝てて良かったのに」
「何でかな? せっかく良い夢を見せてやっていたでしょう? おまえの家族みんな、惨殺する夢を見せることもできたんだよ?」
「嫌でしょう? 辛いもんね」
「運がいいなあ―― 早速来たんだ、俺のところに! 夢みたいだ――これでもっと無惨さまの血を分けていただける!」
「血鬼術――❮強制昏倒催眠の囁き❯」
「お・ね・む・りぃぃ!!」
「眠れ! 眠れ! 眠れぇぇえええええええ!」
「かかった瞬間に、かかったことを認識して――夢の中で、覚醒のための自決をしているのだ!」
「夢の中だったとしても、自決するということは――自分で自分を殺すということは、相当な胆力がいる!」
「このガキは――まともじゃない!」
「……あの方が、柱に加えて"耳飾りのキミ"を殺せっていった気持ち――すごくよくわかったよ」
「存在自体がなんかこう…… 癪に障ってくる感じ」
「素敵だね、その顔。 そういう顔を見たかったんだよ――首を斬ったのにどうして死なないか、教えて欲しいよね?」
「いいよ、俺は今、気分が高揚してるから――赤ん坊でも解るような単純なことさ。 うふふっ…… それが、もう本体ではなくなっていたからだよ」
「今しゃべっているこれもそうさ。頭の形をしているだけで、頭じゃない」
「きみがすやすやと眠っている間に、俺は――この汽車と融合した」
「この列車のすべてが、俺の血であり肉であり、骨となった!!」
「うふふっ、その顔! わかつてきたかな? つまりこの汽車の乗客200人あまりが、俺の体を更に強化するためのエサ――そして人質」
「きみはひとりで、この汽車の端から端までうじゃうじゃしている人間たちすべてを、俺に"おあずけ"させれるかな?」
「❮強制昏倒睡眠・眼❯……」
「体が崩壊する…… 再生できない……」
「負けたのか?…… 死ぬのか? 俺が?」
「バカな…… バカな!! 俺は全力を出せていない!!」
「200人も人質をとっていたようなものなのに、それでも押された。 抑えられた―― これが柱の力……!?」
「黄色い頭の子供。 アイツも速かった。 術をとき切れてなかったくせに!」
「しかも、あの娘!! 鬼じゃないか!! なんなんだ、鬼狩りにくみする鬼なんて! どうして無惨さまに殺されないんだ!」
「そもそも……!! あのガキに術を破られてからがケチのつきはじめだ…… あのガキが悪い!!」
「負けるのか……死ぬのか……」
「あああ……やりなおしたい……なんというみじめだ……悪……夢だ……」
【猗 窩 座】
「いい刀だ」
「話の邪魔になるかと思った。俺とおまえの」
「そうか……俺も弱い人間が大嫌いだ。弱者を見ると虫酸がはしる。」
「――では、素晴らしい提案をしよう」
「おまえも鬼にならないか?」
「見ればわかる。おまえの強さ―― "
柱"だな」
「その闘気――ねりあげられている。 至高の領域に近い」
「俺は猗窩座」
「杏寿郎――なぜおまえが至高の領域に踏みいれないのか教えてやろう」
「人間だからだ。老いるからだ。死ぬからだ。」
「鬼になろう、杏寿郎。そうすれば100年でも200年でも鍛錬し続けられる。強くなれる」
「そうか」
「術式展開! 破壊殺・❮羅針❯!」
「鬼にならないなら――殺す」
「いままで殺してきた柱たちに、炎はいなかったな! そして俺の誘いに、うなずくものもなかった!」
「なぜだろうな? 同じく武の道を極めるものとして理解しかねる! 選ばれたものしか鬼にはなれないというのに!!」
「素晴らしき才能を持つものが、醜く衰えてゆく――俺はつらい!! たえられない!!」
「死んでくれ、杏寿郎! 若く強いまま!!」
「破壊殺・❮空式❯!!」
「このすばらしい反応速度!」
「このすばらしい剣技も失われていくのだ――杏寿郎! 悲しくはないのか!」
「弱者にかまうな! 杏寿郎!!」
「全力をだせ! 俺に集中しろ!!」
「いい動きだ!」
「鬼になれ、杏寿郎」
「そして、俺とどこまでも戦い高めあおぅ――その資格がおまえにはある」
「まだわからないか! 攻撃を続けることは死を選ぶということが! 杏寿郎!!」
「破壊殺・❮乱式❯!! キィヤァァァァァ!!」
「もっと戦おう――死ぬな杏寿郎」
「生身を削る思いで戦ったとしても、すべてがムダなんだよ、杏寿郎」
「おまえが俺に喰らわせた素晴らしい斬撃も、すでに完治してしまった」
「だが、おまえはどうだ――潰れた左目。砕けた肋骨。傷ついた内臓。――もう取り返しがつかない」
「鬼であれば、まばたきする間に治る。そんなもの、鬼ならばかすり傷だ」
「――どうあがいても人間では鬼に勝てない」
「破壊殺! ❮滅式❯!!」
「……!! 死ぬ!! 死んでしまうぞ杏寿郎!!」
「鬼になれ!! 鬼になると言え!!」
「おまえは――選ばれし強きものなのだ!!」
【煉 獄 瑠 火】
まだ子供だった杏寿郎に病床の母は静かに語りかけた。
「杏寿郎」
「よく考えるのです。母が今から聞くことを」
「なぜ――自分が人よりも強く生まれたのか、わかりますか」
「弱き人を助けるためです」
「生まれついて人よりも多くの才に恵まれたものは、その力を世のため人のためにに使わねばなりません。天から賜りし力で人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません」
「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです――決して忘れることのなきように」
「私はもう、長くは生きられません。強く優しい子の母になれて幸せでした。」
「あとは、頼みます」
「立派にできましたよ」
【産屋敷 輝哉】
「鬼がどれだけの命を奪おうとも、人の想いだけは誰にも裁ち切ることはができない・・・・・・どれ程打ちひしがれ様と、人はまた立ち上がって戦うんだ」
「200人の乗客はひとりとして死ななかったか……杏寿郎は頑張ったんだね。 すごい子だ」
「さびしくはないよ。私ももう長くは生きられない」
「杏寿郎やみんなのいる――黄泉の国へいくだろうから」
こちらの語録はノベライズ版【劇場版「鬼滅の刃-無限列車編-」】を読み返しながら、OBIの独断と偏見で、キャラ別語録を作成しました。
ノベライズ版のひらがな表記から読みやすい様に漢字表記に変更してある部分もあります。
悪しからず(笑)
【「鬼滅の刃」ステンドグラスカード】
❨ 自販機 Ver. ❩
【 箔押レア Ver. 】
煉獄 杏寿郎
竈門 炭治郎
竈門 禰豆子
嘴平 伊之助
我 妻 善 逸
魘 夢
猗 窩 座
【 特 別 出 演 】
煉 獄 瑠 火
❨「鬼滅の刃」公式サイト❩
産屋敷 輝哉
❨「鬼滅の刃」デコステッカー3❩
【「鬼滅の刃-無限列車編-」語録抜粋 】
集 英 社
ノ ベ ラ イ ズ み ら い 文 庫 版
劇場版「鬼滅の刃-無限列車編-」
松 田 朱 果 著
吾 峠 呼 世 晴 原 作
ufottable 脚 本