グリップヒーター付けました。

さて、前々から冬に成ると指先が冷たくなってどうしょうも無かった
バイクのグリップですが、この度アドレスを新車にした事で取り付ける
事にしました。
アドレスには元々アドレスV125Sリミテッドと言うグリップヒーター、シートヒーターと
言うあったか機能が満載でしたが、在庫が少なく、好きな色が選べない、などが
あったので、ノーマルのアドレスV125Sを選んだ訳です。
まぁ、シートヒーターは同じバッテリーでは少々荷が重い様な気がしてまして、
いらないかなと感じたのも有りました。

さて、前置きはこの位で経過をご紹介しましょう。
約一週間前、取り付け工事を始めました。

改造前のアドレスちゃん。

フロントカバー取り外し。

左グリップ取り付け。
実はこれが硬くて中々入らず、悪戦苦闘しました。
ただ差し込むだけなのに15分は掛かったかな？
抜けない様にボンドを用意しろみたいな事がかいてあったけど
そんな心配はいりませんでした。ビクともしないもん(^ ^;

次は右グリッブ。
プラスチックの先端部分を削る必要はあったけど、左程大変ではありませんでした。


スイッチの取り付け。
新型アドレスはイグニッションキーの横に丁度良いスペースがあり、
そこに取り付ける事に。
さっ、後は配線を済ませて元通りに組み立てるだけ♪
の、筈だったけど問題が。

この辺にアースを取れば良いはず。
しかし、何故か通電せず。
塗装を落してみてもまったくダメ。訳が解らないよ。
ネットなど見ろとここでアースが取れるとあったが
どうした事だろう。
アドレスを買ったバイク屋に相談の電話をするが、アースが原因が
多いと言う情報のみ。
通電状態を確かめる必要が出て来たので、Amazonでテスターを買う事に。
送料込みで462円ややや、安い。
即買った。
そして時は流れて今日になる。
バイクを分解し、テスターで通電状態を計るが、本当に反応しない。
新型になってアースが取り難いと言うのは本当だったのだ。
結局バッテリーのマイナスに繋ぐ事に。
これでぐるっと配線した事になる。


グリッブヒーター、無事作動しました。
このスイッチは5段階で、暖かくなる予定。
ちょっとだけ寒さに向けて対応した気分になったヾ(＠°▽°＠)ﾉ