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液晶タブレット

帯ひろ志の漫画放浪記-液晶タブレット
コミックスタジオ4を使い始めてからかねてより、本格的に欲しく成っていた液晶タブレットをついに購入致しました。
WACOM Cintiq12WXって言う画面サイズ12インチワイドと言うタイプ。
今回のヤッターマンの原稿には間に合いませんでしたが、表示させるとこんな感じです。

2月7日の土曜日に届きました。
なので、月曜日〆切りの別の原稿に使用致しました。
最初はパレットをどちらに表示させようかと悩んだりしましたが、先に導入している漫画家友達に相談し
必要なものだけ手元のタブレット側に、邪魔なものはメインモニター側において作業すると良いとアドバイスを受け、早速使い始めました。
2時間も使うとかなり慣れて、やはり画面を見ながら使う普通のタブレットと違い、アナログに近い感じで、相当使いやすいです。
心配していた12インチと言う画面の大きさですが、要するに拡大して描くので、全く問題はなさそうです。
確かに、大きい絵を見渡すと言う事は出来ませんが、執筆と言う作業には障りは無い様ですね。
お陰でまた作業スピードがアップした様に思います。

友達も、思う所に線を入れられる様に成ったや、肩が凝らなく成った、彼女が出来た、ご飯がふっくら炊けるなどの意見を頂きました。
凄い、液晶タブレットって万能なんですね。

ボクも今度、「チン」して見ようと思います(笑)

さて、来週の火曜日はいよいよ専門学校今学期最後の授業です。
生徒には3時間喋る約束をして来てしまいました。
普通に考えたら3時間はちょっと無理かな(^ ^;
これから何を卒業生に贈るべき言葉なのか、一生懸命考えます。