.............つづき。 | 帯ひろ志の漫画放浪記Powered by Ameba

.............つづき。

すぐ続きを書くつもりでいましたが、スケジュールが押したりして遅く成ってしまいました。
無茶なスケジュールは慎まなければ(^ ^;


お話は前回の続きですが、まぁ、漫画家の戯れ言なので適当に流して頂いて構いません(^ ^;

前回も漫画を描くスビードについて書きましたが、今回もその流れです。
どうすれば早く描ける様になるのでしょう。

持ち込みを始めた当初から、ボクの課題の中にいつもそれがありました。
それは漫画家になってからも変わりません。
むしろ、よりその欲求は強く成りました。

もしかしたら、去年倒れてからが一番漫画を描きたいと望んだかも。
だって、死んだらもう漫画が描けないでしょう。
生きているうちに描けるだけ描いて、死ぬときに「ああっ、オレいっぱい漫画描いたな」
って自己満足だけどそう思って死にたいなって........そう強く思う様に成りました。
おっと脱線しました、すみません。

最初、漫画を早く描きたいと思ったのは、やはり描くのが遅かったからなんです。
中学のときに描いた漫画なんて言うのは殴り描きに近かったので、そんなに時間は
掛からなかったのですが、プロ修行をした後に描いた漫画はメチャメチャ時間が掛かる様に
なってしまったんです。

手順がやっばり悪いんですね。
どんな風に作業すれば効率的なのか、もう、ほんのちょっとの効率化を積み重ねて
数時間づつ短縮して行きました。

そして、難題だったのはネームの時間短縮化。
たどり着いた答えは、至って簡単でした。
それは............。





「決断すること」

迷う時間を極力削る事でした。
そして、もう一つ肝心なのは、直す事を恐れない。

最初から直すつもりで描くと言うと語弊が有りますが、ネームを見せて、編集さんの反応に
寄っては再び打ち合わせをして、時には全編描き直す.........覚悟をすること。

これはプロでも実際やっている事なので、漫画家志望の皆さんには是非参考にして頂きたい
ところであります。

ネームが早く描ければ、直しの時間に余裕が生まれます。
アイデアもしぼり直す時間が出来ます。
作品の完成度を上げる事も出来る。 いい事尽くめ(笑)

キーワードは「決断」です。
日頃から、物事を早く決める訓練をしていると役に立つかも知れませんね。