今日、ワインスクールから試験結果が届きました








12月初旬に受けた試験、イギリス本部で採点して結果が届くので、コロナの影響もあり少し時間がかかりますが予想より早く届きましたキラキラ







世界的合格率30%という難関試験ガーン





ど素人からのスタート、さらには英語受験だったので、セオリー(論述)パートはとても苦労しましたもやもや







予想問題の解答を作って、先生にチェックしてもらい、ひたすら書いて覚える





主要品種や産地はスペルミスのなきよう覚えるのも大変でした








そこまでしても、試験では見たこともないような問題が出たり、頭の隅の知識を引っ張り出して、時間内で書けることは全て書きました






枠からはみ出すほど書きまくって
腱鞘炎なりそう〜とか思ってました笑い泣き








それでも不安で、試験に落ちる夢は何度も見たし







試験の翌日に行ったワインショップではワインのボトルが入った段ボールを落としボトルを割るという失態







嫌な予感しかないゲロー






試も覚悟し結果が来るまで、このブログで覚えたことを忘れないように発信しよう!と思っていました







そんな心配をよそに





 



合格しました!




感無量笑い泣きうそかよ








詳しい結果は


Theory - Pass with Distinction
Tasting - Pass
Overall - Pass with Merit











1番の難関で、また心配だったセオリー試験はPass with distinctionだそうでポーン







これ、80%以上の得点率のこと。やればできる子照れ







ティスティング試験は赤を完全に外してしまったので、もしかしたら落ちるかも滝汗と怯えておりましたので、クビの皮一枚繋がった感じでございます










8年前に仕事を辞めて駐在についてきてからというもの


 




日々の生活ではサバイバルしてるし、子育ても英語も頑張ってきたつもりだけど






何かをちゃんと成し遂げたことってなくて







だから今回の挑戦を通して、私でも何かできるんだと自信がつきましたおねがい








あと、私にワインの楽しさを教えてくれた師匠には感謝してもしきれません






ワインのスクールの先生にも、ティスティンググループのお友達にもラブラブ







みんなありがとうございました







明日は夫がディナーに連れて行ってくれるそうです






お祝いだ〜イエローハーツ