6月7日にメニエールの難聴発作が起きて、備蓄してあったイソバイドを飲み始める。

その後、徐々に聴力は回復。6月11日にイソバイドを中止。

そして6月17日の今日、朝起きたらまた難聴発作。昨日の夜からその兆候はあった。耳の聴こえに違和感があったから。


最近は、ずっと身体がダルくて、とにかく絶不調が続いている。たぶん自律神経失調症かなと思うんだけど、原因はハッキリしない。持病のサルコイドーシスかもしれないし、心臓弁膜症のせいかもしれない。サルコイドーシスの主治医に相談したけど、的はずれな回答が返ってきてガッカリ。近くの大学病院に行こうかとも思うけど、ガッツリ精密検査させられそうで気が進まない。

そんな中、この難聴発作だ。長引く体調不調のせいで、ストレスが蓄積されてメニエールの発作が起きたのかもしれないし「この難聴、もしかしたらメニエール病ではないかも」とすら思ってしまう。何故ならサルコイドーシスでも難聴になるケースもあるらしいからだ。

しかし、発作がこんなに頻繁だとイソバイドがどれだけあっても足りないな。飲まずになんとかならんものかな。

それと

たとえ聴力が回復しても、なんだか以前のように完全に元に戻らなくなった気がする。何度も繰り返して難聴が進んだのかな?

参ったな…

まぁ、片耳が聴こえなくなっても生きて行けるか。と、気楽に考えよう。あれこれ悩むのはよくない。なんとかなるだろ。


【追記】
今回イソバイドは飲まずに放っておいたら、その日の夜、寝る頃には聴力が回復してきて、翌日にはほとんど回復した。

調べたら、自律神経失調によって、内耳のリンパ液の調節がうまくいかなくなるとメニエールの難聴発作が起こるみたい。

あと、梅雨や秋雨前線、台風などの低気圧や、暑さや汗のかきすぎにいる脱水で内リンパ水腫が増悪しやすいらしい。

脱水気味で夏バテを起こし、朝の気温が冷え込んでくる8月下旬、生活の変化で精神的なストレスのかかりやすい5月、9月は発作を起こしやすい時期なんだって。

そういうことなら、確かに合点がいく。

去年の7月から自律神経失調症みたいな症状がずっと続いてるし、そのあと難聴発作が起こったのが9月、4月、6月だからね。うん、なるほどね。ちょっと納得した。

でも、逆に言うと、自律神経失調症を治さないと、頻繁に発作が起こるってことだよね。自律神経失調症は長いと何年も長引くらしいからなぁ、参ったよ( ˘•૩•˘ )