◎ ②ガイアフォース

○ ⑦ロマンチックウォリアー

▲ ⑰セリフォス

△ ⑯エルトンバローズ

注 ③レッドモンレーヴ

注 ⑩ソウルラッシュ

注 ⑬ステラヴェローチェ






ガイアフォース
一昨年のセントライト記念以降、未勝利ではあるものの、安田記念4着、秋の天皇賞5着、そして前走/フェブラリーSでは0.4秒差の2着と、ワン・ターンを舞台に一流馬と差のない競馬。その戦績はココでもヒケをとらないはず。前走後は、前肢の骨瘤という事で春は全休し、今回は3ヶ月半の休養明けになるわけですが、4/30に帰厩。2週前の追切では坂路4F51.0 - 36.6 - 23.7 - 11.9 と俊敏に弾けつつ、自己ベストを更新。骨瘤を根治した事で強い負荷を掛けられるようになった印象で、仕上がりに不安はありません。昨年の安田記念では、0.2秒差の4着だったわけですし、1哩の適性は相当高いはず。パワー豊富なタイプではないものの、多少の重馬場なら難なくこなしてくれるでしょうし、ココは本命◎に抜擢します。
ロマンチックウォリアー
久々の1哩戦になりますが、4走前のコックス・プレートの内容からして、距離はともかく、東京コースは難なくこなしてくれるはず。日本のエクイターフは根が弱く、オーバーシード養生の混生馬場とはいえ、含水率高めのコンディションになるようなら、踏込みの違いに戸惑う可能性も。実績と実力は認めますが、良馬場でなら好勝負できるはず。
セリフォス
昨秋は夏負けの影響で、競馬に向かなかったわけですが、今期は年始戦の前走で復調の兆し。この中間はCWの自己ベストを更新してますし、昨秋と比較すると、ガラっと変わってきた印象です。揉まれにくく包まれにくい外枠を拾えたのは良いですし、一昨年のマイルCS以降は未勝利ではあるものの、侮れない。
エルトンバローズ
昨秋は毎日王冠を舞台に、ソングラインら強豪を完封。余勢を以って出走したマイルCSでも好走と、一流馬を相手に差のない競馬だったのは、素直に評価したいとこ。今期は⑦⑧着と奮わずも、前走後は輸入検疫のあと東京競馬場に入厩し、調整が進められてるのは好感。今期3走目、ガラっと変わっても不思議ではないですし、決勝線とて夢ではないはずでしょう。

【買い目】

◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単
 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単

◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△   3連複Box   合計60点