- 東京８Ｒ 2C 青嵐賞 ㊗︎的中
- 東京９Ｒ 3C むらさき賞 ㊗︎的中
- 東京12Ｒ G2 目黒記念
◎ ⑪アームブランシュ
○ ⑩ファベル
▲ ⑤ダノンターキッシュ
△ ④コスタレイ
注 ③レヴォルタード
注 ⑦ロードプレイヤー
◎アームブランシュの前走/熊野特別は、キャリア初となる中京遠征だったわけですが、発馬で出負けてしまい、終始、後方のまゝ競馬に参加できず。重馬場を苦にしないタイプですし、初の関西遠征という事で悍性の烈しさを露見させてしまう、不甲斐ない内容でした。今回は２ヶ月の休養明けになりますが、中間はブリンカーを試着して稽古に臨み、２週前の追切ではDWの5Fベストを更新。今週はDWで6F83.3 - 5F66.3 - 4F51.1 - 3F36.5 - 1F11.3 と俊敏に弾けてますし、仕上がりに不安はありません。悍性が烈しいタイプな故に、ブリンカー装着でレースに臨むのは好感ですし、得意の東京コースに替わる上に、外枠を拾えたのも良い。相手関係は手頃な印象ですし、ココは本命◎に抜擢です。
○ファベルは昇級後②③③着と堅実で、休養明け叩き２戦目の今回も好勝負できるはず。▲ダノンターキッシュの前走は見せ場のある内容で、この距離でなら侮れません。△コスタレイの前走はメドの立つ内容でしたし、得意の距離に戻るココでも通用するはず。
【買い目】
◎ー○×２ ◎ー▲△注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑩ジェイパームス
○ ①ドクタードリトル
△ ⑥ニシノライコウ
注 ⑦ゲンパチムサシ
注 ⑧マルディランダ
◎ジェイパームスは昨秋に戦線復帰し、下級戦を連勝中。特に前走/石和特別は、1800ｍの自己ベストを大幅に更新する内容で、馬体もレース毎に肥やしてるほど。半兄にキラーアビリティという良血馬が、いよいよ本格化した感。今回は中４週の臨戦になりますが、中間はＮＦ信楽で外厩調整されていて5/11に帰厩。美浦に戻って中４日後にはDWで5F66秒台をマーク、信楽でも弛ませる事なく乗り込まれていたようですし、今週の追切ではDWで、ゴンバデカーブースらと併せ遅れこそしたものの、6F81.5 - 5F65.8 - 4F50.3 - 3F35.8 - 1F11.4 の好時計をマーク。デキ落ち感なく、良い状態を維持してると思われます。昇級緒戦になりますが、相手関係は手頃な印象ですし、外枠を拾えた事でスムーズな立ち回りも可能なはず。ヤネには引き続きモレイラが起用されるのも心強いですし、ココは不動の本命◎で。
○ドクタードリトルの前走は、昇級緒戦ながらメドの立つ内容でしたし、相手関係が楽になる今回は好勝負。△ニシノライコウの近走は充実一途な印象で、距離延長のココでも通用するはず。
【買い目】
◎ー○×３ ◎ー△注注 馬連
◎○△×４ ３連複 合計10点
◎ ⑧マイネルウィルトス
○ ④クロミナンス
▲ ①ジューンアヲニヨシ
△ ②サトノグランツ
注 ⑤ヒートオンビート
注 ⑨シュトルーヴェ
注 ⑩ナイトインロンドン
◎マイネルウィルトスは昨夏に繋靱帯炎の休養から復帰し、以後④⑩⑥②③⑤③着と、大きく崩れたのはヨーイドンな展開になった新潟記念だけ、という安定感。重賞では２着４回で、内、東京2500ｍに限れば２着３回という実績でありながら、今回のハンデは57.5㎏と恵まれた印象も。今週の追切ではCWで、6F78.5 - 5F63.8 - 4F49.8 - 3F35.7 - 1F11.6 と自己ベストに迫る好時計をマーク。仕上がりに不安はありません。東京2500ｍでの実績はもとより、昨秋のア共杯では後に香港ヴァースで好走するゼッフィーロと0.2秒差。ヤネには引き続き横山武というのは頼もしく、ココは本命◎に抜擢します。
○クロミナンスの近走は充実一途な印象で、今のデキなら今回も好勝負できるはず。▲ジューンアヲニヨシの前走は強い内容で、昇級緒戦のココでも侮れない。△サトノグランツは実績最上位になりますが、58.5㎏を背負う今回は評価控えめ。
【買い目】
◎→○▲△注注注→○▲△注注注 ３連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 ３連単
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計60点
