◎ ⑬スウィープフィート

○ ⑦ステレンボッシュ

▲ ⑫チェルヴィニア

△ ⑩アドマイヤベル

注 ②クイーンズウォーク

注 ⑭ライトバック

注 ⑰タガノエルピーダ





スウィープフィート

阪神JFでは決勝線から0.9秒差。それが4ヶ月後の桜花賞では0.2秒差まで短縮。阪神の1哩コースでは、レース毎に走破タイムを更新してるのと合わせ、その成長力は素直に評価したいとこ。父スワーヴリチャードは東京優駿2着にして、ジャパンカップを優勝してますし、母父ディープスカイは2008年のダービー馬という血統背景からして、樫の舞台はベスト舞台。直前の登坂では馬也のまゝ自己ベストに迫る4F51.9 - 37.6 - 24.3 - 12.1 をマークと、今期4走目ながら仕上がりに不安はありません。外め枠を拾えた事で、包まれずのポジショニングも可能だと思いますし、ココは本命◎に抜擢です。

ステレンボッシュ

赤松賞の後、中5日後に栗東へ輸送され、中2週のレース間隔で臨んだ阪神JFで良い競馬がやれたわけですから、精神力の高さは世代トップ。今回は桜花賞馬として"1強"というムードで、他馬からのマークは厳しくなりそう。溜めれば弾ける末脚はあるものの、厳しいマークの中を巧く立ち回れるか、不安もある。好勝負は間違いないはず、かと。

チェルヴィニア

脚部不安から阪神JFを回避し、前哨戦を使わずに桜花賞に臨みましたが、順調さを欠いた分、終いの末脚は不発に終わった印象。この中間は順調さを取り戻したようで、1週前の稽古ではDWの自己ベストを大幅に更新してますし、ヤネにはルメールが戻ってくるのも好感。桜花賞は2桁着順でしたが、侮れない。

アドマイヤベル

新馬、1C戦では敢えて牡馬混合戦を選択し、差のない競馬を繰り広げてきた戦績は、素直に評価したいとこ。前走/フローラSでは、好位で巧く折り合ってましたし、脚質の幅が拡がったのは好感。中3週になりますが、中間は稽古を手控えする事なくやれてますし、デキ落ち感無し。非桜花賞組の代表格として、決勝線も夢ではない。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点