1. 東京9R 1C   カーネーションC
  2. 京都10R 2C   シドニーT
  3. 京都11R G3   平安S
  4. 東京11R OP   メイS











◎ ⑧ニシノコイゴコロ

○ ⑤カンティアーモ

▲ ⑪アトロルーベンス

△ ①ミエノブラボー

注 ⑥ミスティア

注 ⑦ニューステソーロ

注 ⑩トレミニョン



 ◎ニシノコイゴコロの前走/フローラSは、3ヶ月の休養明け、初の2000m戦だったわけですが、後方でしっかりと脚が溜まり、直線に向くと末脚を発揮し8着。一見すると惨敗の内容も、マークした終3F34.5 は、レース最速の終3Fと較べ0.5秒差だったわけですし、初の2000m戦だった事を思えば、悪くない競馬だった、かと。今回は中3週の臨戦になりますが、1週前の追切はDWで5F65.8 をマークし、自己ベストを更新。デキ落ち感なく、休養明けを叩いた上積みの見込める状態だと、思われます。相手関係は手頃な印象ですし、フルゲ割れながら外め枠を拾えた事で、包まれずのスムーズな立ち回りが可能なはず。ヤネには乗り慣れた野中が継続騎乗というのも頼もしく、ココは本命◎に抜擢します。

 ○カンティアーモの前走は、重賞で差のない競馬でしたし、自己条件に替わる今回は好勝負必至。▲アトロルーベンスは、骨折休養明けになるものの中間は稽古で動けてますし、侮れない。△ミエノブラボーの近走は案外ですが、レース間隔を空け立て直された感があり、変り身も。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑤ポルカリズム

○ ⑥ロードマンハイム

▲ ②マイネルエニグマ

△ ⑧トーアライデン

注 ①エゾダイモン

注 ⑨サクセスドレーク



 ◎ポルカリズムの前走/糺の森特別は、いつになく好位から進めつつ折り合い、直線に向くと鋭い末脚を繰り出しての2着。モレイラの好騎乗もあったわけですが、変り身の内容だったと思います。今回は中2週の臨戦になりますが、中間は稽古を手控えする事なくやれていて、今週はCWで5F69.8 - 4F53.7 - 3F37.5 - 1F11.1 と俊敏に弾けてますし、デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。牡馬混合戦になりますが、ハンデ55㎏は好感。ヤネには川田が戻ってくるのは心強いですし、少頭数立てになるのも歓迎かと。ココは本軸指定の◎で。

 ○ロードマンハイムの前走は、一変の内容だったと思いますし、引き続きブリンカー装着の今回も好勝負可能。▲マイネルエニグマは久々を叩き、気配は上向いた印象ですし、侮れない。△トーアライデンの前走は渋太い競馬で、単騎策が適いそうなココでも通用するはず。


【買い目】


◎ー○×2 ◎ー▲△注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑩グロリアムンディ

○ ⑤ハギノアレグリアス

▲ ⑧スレイマン

△ ⑫メイショウフンジン

注 ③メイプルリッジ

注 ⑥ハピ

注 ⑪ゼットリアン



 ◎グロリアムンディの近走は、イマイチな内容。灼熱の酷暑だった昨夏に、海外遠征を敢行した反動もあったとは思いますが、前走の大敗は馬場状態に尽きる、かと。大敗とはいえ年始戦を叩き、気配は上向いたはずで、今週の追切ではCWで、5F66秒台を馬也のまゝマーク。良馬場が見込める今回、近走は左周りのレイアウトが続いてたわけですし、右周りに替わるはプラスに作用するはず。相手関係は手頃な印象ですし、ココは本命◎に抜擢。

 ○ハギノアレグリアスの前走は、見せ場のある内容だったと思いますし、新たにチークピーシーズを装着する今回は、見直せます。▲スレイマンの近走は充実一途な印象で、今のデキならこの相手関係でも通用するはず。△メイショウフンジンの前走は変り身の内容で、外め枠発走からスムーズな立ち回りが可能なら、要警戒かと。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点














◎ ③バラジ

○ ⑯プレサージュリフト

▲ ⑪オニャンコポン

△ ⑮ジューンオレンジ

注 ①ヒップホップソウル

注 ②プラチナトレジャー

注 ⑬クロゼイロドスル



 ◎バラジの前走/金鯱賞は、5ヶ月の休養明けな上に去勢明け緒戦という臨戦。馬群の中団で折り合ったものの、直線では大外に進路を求めざるを得ない展開で、決勝線から2.6秒離された惨敗。見せ場もなかったわけですが、後に新潟大賞典を勝つヤマニンサルバムとは0.2秒差でしたし、悲観するような競馬ではなかった、かと。今回は2ヶ月の休養明けになりますが、中間はノルマンディ小野ではなく、グロースフィールドで外厩調整されていて5/2に帰厩。美浦に戻って中2日後には坂路13-13 をやれていて、外厩でも弛ませる事なく乗り込まれていたようですし、今週の追切ではDWで、6F81.4 - 5F66.1 - 4F51.6 - 3F37.1 - 1F11.2 を馬也でマークしつつ、4馬身追いかけたウインカーネリアンに併入と、仕上がりに不安はありません。去勢明け2戦目にして、相手関係はグンっと楽になるのは好感ですし、昨年は新潟記念5着、毎日王冠では決勝線から0.7秒差と、ワン・ターンの重賞で差のない競馬。それでいて今回は、ハンデは据え置きの56㎏というのは好都合だと思いますし、ココは本命◎に抜擢します。

 ○プレサージュリフトの前走は案外でしたが、休養で立て直されたと思いますし、得意の東京コースでなら見直せます。▲オニャンコポンは少しずつ上向いてる印象で、侮れない。△ジューンオレンジの前走はメドの立つ内容で、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点