- 東京９Ｒ 3C 分部河原Ｓ
- 京都10Ｒ LO 橘Ｓ
- 東京10Ｒ 3C キンカメＣ ㊗︎的中
- 新潟11Ｒ G3 新潟大賞典 ㊗︎的中
- 京都11Ｒ OP 鞍馬Ｓ
◎ ②カナテープ
○ ④ビヨンドザヴァレー
▲ ⑨ココクレーター
△ ⑪ディープリッチ
注 ⑧ニシノライコウ
注 ⑩レッドロワ
◎カナテープの前走/豊橋Ｓは、休養明けの年始戦な上に、初の中京遠征という臨戦。外め枠発走ながら臆する事なく、好位にポジショニングする積極策で進めたわけですが、逃げ馬を掴まえる事が出来ずの２着。好位から進めた分、終いの末脚を活かせなかったようです。今回は中６週の臨戦になりますが、中間はＮＦ天栄で外厩調整されていて4/14に帰厩。美浦に戻って中３日後にDWで、6F81.7 - 5F65.8 - 4F50.7 - 3F36.1 - 1F11.6 をマークし、天栄でも弛ませる事なく乗り込まれていたようで、１週前の追切では5F65秒台をマークしつつ、併せた僚馬サトノフウジンを圧倒。そして今週の登坂は4F52.8 - 37.6 - 24.3 - 12.2 を馬也のまゝ叩き出し、坂路の自己ベストを大幅に更新。この中間からチークピーシーズを装着した効果は大きく、上積みの見込める状態だと思われます。相性の良い東京コースに替わるのは好感ですし、フルゲ割れした内枠なら、スムーズな立ち回りも可能なはず。ヤネには絶好調のモレイラを起用するのは頼もしく、ココは本命◎に抜擢します。
○ビヨンドザヴァレーの前走は、昇級緒戦で即メドの立つ競馬でしたし、好勝負できるはず。▲ココクレーターの前走は見せ場のある内容で、東京コースに替わる今回も、侮れない。△ディープリッチは長休明けを叩き、気配は上向いたと思いますし、昇級緒戦のココでも通用するはず。
【買い目】
◎ー○×２ ◎ー▲△注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ④オメガウインク
○ ⑩オーサムストローク
▲ ②コーティアスマナー
△ ⑤アスクワンタイム
注 ⑦ストレイトアスク
注 ⑨ガロンヌ
注 ⑪スパークリシャール
◎オメガウインクの前走/フィリーズレビューは、初の関西遠征な上に大外枠発走。最後方から進めて末脚勝負に賭ける競馬に徹したわけですが、終3F最速をマークするも５着。スプリント戦だったわけですし、外枠発走が堪えた形に。今回は中７週の臨戦になりますが、１週前の稽古ではDWで、5F66秒台の及第点をマーク。そして今週は坂路で３頭併せの意欲的な追切となり、4F53.8 - 39.3 - 25.5 - 12.4 と、自己ベストを更新。デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。再びの関西遠征になりますが、滞在環境の悪い阪神→京都に替わるのはプラスに作用すると思いますし、長距離輸送も２度目となるなら心配無し。フルゲ割れした上に、内めの枠を拾えたのも良い。ココは本命◎に抜擢。
○オーサムストロークは休養明けを叩き、気配は上向いたと思いますし、この相手関係なら見直せます。▲コーティアスマナーは年始戦から連勝中、今のデキなら侮れない。△アスクワンタイムの近走は奮わずも、距離短縮のココでなら変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑮サルヴァトーレ
○ ⑥ドゥラレジリエント
▲ ⑨タマモロック
△ ⑫タイセイエピソード
注 ⑤ジョディーズマロン
注 ⑦イグザルト
注 ⑭サトノフウジン
◎サルヴァトーレの前走/２Ｃ平場戦は、中１週の強行軍だったものの、後続を３馬身ぶっちぎる圧勝劇。強い内容でしたし、東京ダ１哩コースの適性は相当高いという競馬でしたね。今回は３ヶ月の休養明けになりますが、中間は大山ヒルズで外厩調整されていたようですし、１週前の追切はDWで、6F81.1 - 5F65.5 - 4F51.3 - 3F36.9 - 1F11.2 と俊敏に弾けつつ、自己ベストを更新。今週も長めから追って、終1F11.0 をマークしてますし、仕上がりに不安はありません。昇級緒戦になりますが、相手関係は手頃な印象ですし、ヤネには菅原良が継続騎乗というのも頼もしい。外め枠を拾えた事で、スムーズな立ち回りも可能だと思われますし、ココは本軸指定の◎で。
○ドゥラレジリエントの前走は強い内容で、昇級緒戦の今回も好勝負できるはず。▲タマモロックの前走は案外でしたが、得意の東京ダ１哩に替わるココでなら、見直せます。△タイセイエピソードの近走は奮わずも、ブリンカー装着で臨む今回は、変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑮レーベンスティール
○ ⑯ヤマニンサルバム
▲ ⑬キングズパレス
△ ①ヨーホーレイク
注 ⑥セルバーグ
注 ⑨カラテ
注 ⑪リフレーミング
◎レーベンスティールは一瞬の瞬発力には乏しいですが、長く良い末脚を発揮するタイプ。そういう意味では、前走/香港ヴァースはシャープ・ターンのオーバルというレイアウトで、シンガリ負けも仕方がない結果だった、かと。今回は５ヶ月の休養明けになりますが、中間はＮＦ天栄で外厩調整されていて4/2に帰厩。美浦に戻って中７日後に、6F81.3 - 5F65.5 - 4F51.6 - 3F38.0 - 1F11.7 を馬也でマークしていて、天栄でも弛ませる事なく乗り込まれていた印象。意欲的な併せ稽古もこなしてますし、仕上がりに不安はありません。当初はメトロポリタンＳとの重複登録でしたが、休養明けという事で、ゆっくりとした競馬が可能なワン・ターンの新潟に駒を進めたのは、好感。相手関係は楽になりますし、揉まれにくい外枠を拾えたのも良い。ココは本命◎に抜擢ですね。
○ヤマニンサルバムの前走は案外でしたが、休養明けを叩いた事で気配は上向いたと思いますし、このレイアウトなら見直せます。▲キングズパレスは待望の４勝目を挙げ、今のデキならこの舞台でも侮れません。△ヨーホーレイクは久々を叩き、気配はグンっと良くなった印象ですし、59㎏でも通用するはず。
【買い目】
◎→○▲△注注注→○▲△注注注 ３連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 ３連単
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計60点
◎ ⑫スマートクラージュ
○ ⑩レイベリング
▲ ⑨サンライズオネスト
△ ③マイネルジェロディ
注 ⑥プルパレイ
注 ⑧カルロヴェローチェ
注 ⑬ジャスティンスカイ
◎スマートクラージュはデビュー戦に1800ｍが選ばれ、ダービーTRのプリンシパルＳにも駒を進めたように、当初は中距離に適性を見出されていたわけですが、6F戦を初めて使われたのは４歳秋のこと。以後❶❶⑩③⑧③③③着と、6F戦で真価を発揮していて、前走/阪急杯こそ凡走だったものの、得意の6F戦に戻る今回は、見直せるはず。１週前の登坂では自己ベストを更新、齢７歳の初夏を迎えたわけですが、まだまだ成長途上な印象も。高速馬場も苦にしないタイプですし、ココは本命◎に抜擢です。
○レイベリングの前走は、外枠発走が堪えたようですし、距離短縮の今回は見直せます。▲サンライズオネストは休養明けを叩き、気配は上向いたと思いますし、侮れない。△マイネルジェロディの前走は見せ場のある内容で、タフなレイアウトに替わる京都でなら、変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点