- 東京9R OP 青竜S ㊗︎的中
- 東京10R LO メトロポリタンS㊗︎的中
- 京都11R G2 京都新聞杯 ㊗︎的中
- 東京11R LO プリンシパルS
◎ ⑦ソニックスター
○ ②ソレルビュレット
▲ ⑥ピコーアーガイル
△ ④ルディック
◎ソニックスターは母こそ不出走ながら、叔父にビーチパトロールのブラックタイプが輝く良血馬で、2022年のキーンランド馬市で300,000USドルで購買されたイントゥミスチーフ産駒。デビュー戦は関東馬ながら、敢えて栗東に滞在しつつ、阪神コースで迎えたわけですが、グルっと周ってくるだけの競馬に徹し、直線で仕掛けられると鋭い末脚を発揮。強い勝ち方でしたね。カトレアSこそ大きく崩れたものの、自己条件に戻った前走では、外枠発走に臆する事なく果敢な積極策で進め、直線でも渋太い末脚を繰り出す完勝でしたし、レース毎に馬体を肥やしつつ良化を示していて、まだ成長が見込めそう。今回は3ヶ月の休養明けになりますが、1週前の稽古ではDWで、6F79秒台の自己ベストをマーク。中3日後には坂路4F52.4 - 38.3 - 24.3 - 11.6 と動けてますし、今週はDWで意欲的な3頭併せを淡々とこなしていて、仕上がりに不安はありません。ヤネにはモレイラを新たに迎えるのは心強いですし、揉まれにくい外枠を拾えたのも良い。ココは本命◎に抜擢です。
○ソレルビュレットは休養明けですが、前走は強い内容でしたし、相手関係が手頃なココでも好勝負可能かと。▲ピコーアーガイルは中央転厩初戦になりますが、稽古では動けてますし、侮れません。△ルディックは初勝利までに時を要した印象も、今のデキならココでも通用するはず。
【買い目】
◎ー○▲△×2 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計10点
◎ ⑥バトルボーン
△ ②レッドラディエンス
△ ③ショウナンバシット
△ ⑤ニシノレヴナント
◎バトルボーンの前走/白富士Sは、6ヶ月半の休養明けでしたが、巧く発馬を決め好位から進める積極策。直線を迎えると、終3F33秒台の末脚を繰り出したものの、いかんせん相手が悪く、強烈な末脚を発揮したロードデルレイに完敗。決め手の差に屈する形ではありましたが、3着馬を2馬身突き離していましたし、久々の競馬だった割には、悪くない内容だったと思います。今回は3ヶ月の休養明けになりますが、帰厩後はDWで入念に乗り込まれていて、今週の追切では、DWの自己ベストに迫る5F67.8 - 4F52.0 - 3F36.8 - 1F11.5 を、馬也でマーク。仕上がりに不安はありません。2400mは未経験ではあるものの、折り合いに欠くタイプではないですし、難なくこなしてくれるはず。相手関係は楽になりますし、ヤネにはモレイラを起用するのも好感。ココは不動の本命◎で。
△レッドラディエンスは昇級緒戦になりますが、今期のデキなら好勝負できるはず。△ショウナンバシットの近走は奮わずも、少頭数立てのココでなら変り身も。△ニシノレヴナントの前走は、流石に距離が長かった印象ですし、相性の良いこの舞台でなら見直せます。
【買い目】
◎ー△△△×3 馬連
◎△△△ 3連複Box 合計10点
◎ ⑤ウエストナウ
○ ⑦ヴェローチェエラ
▲ ⑮キープカルム
△ ⑭アドマイヤテラ
注 ①ジューンテイク
注 ⑥ファーヴェント
注 ⑫インザモーメント
◎ウエストナウの母ファヴォーラは、2014年の社台馬市で1億円の高額で購買された期待馬だったものの、未勝利のまゝ繁殖に。初仔の牡馬は未出走、番仔の牝馬は初勝利を挙げる事なく現役を引退していて、3番仔となるウエストナウは、正に3度目の正直、関係者の期待を一身に背負ってると言えます。デビュー戦は、既出馬を相手に、直線で馬群を割くような鋭い末脚を発揮し圧勝。今回は中3週の臨戦になりますが、競馬を使った事でガラっと変わった印象で、1週前の稽古ではCWで、6F81.3 - 5F66.3 - 4F52.2 - 3F37.6 - 1F11.5 の好タイムを馬也のまゝマークしつつ、併せた上級古馬インプレスを圧倒。そして今週の登坂では4F53.4 - 38.9 - 25.3 - 12.3 と、坂路の自己ベストを大幅に更新。上積みの見込める状態だと思われます。初戦から、既出馬を相手に、怯まず臆せずに立ち回る事が出来たのは、素直に評価したいとこ。相手関係は強化されるものの、重賞馬は不在ですし、十分に通用するはず。ココは本命◎に抜擢します。
○ヴェローチェエラは、ひと息入った臨戦になりますが、中間は意欲的に古馬と併せ稽古をこなしてますし、ココでも好勝負。▲キープカルムはレース間隔が詰まった臨戦ですが、稽古では動けてますし、侮れません。△アドマイヤテラの前走は見せ場のある内容で、距離延長な上にタフな京都に替わるのであれば、要警戒。
【買い目】
◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計60点
◎ ④ポッドテオ
○ ⑪ファビュラススター
▲ ⑦ディマイザキッド
△ ⑩ヴィレム
注 ⑥メリオーレム
注 ⑨ミカエルパシャ
注 ⑬ダノンエアズロック
◎ポッドテオの前走/アーリントンCは、押し出されるような積極策を強いられる競馬で、テンに出した分、終いの末脚を欠いてしまった印象。不慣れでチグハグな競馬になったものの、決勝線から0.3秒差に留まったのは、地力の高さ故だと思いますし、悲観するような内容ではなかったと思います。今回は中2週の臨戦になりますが、稽古を手控えする事なくやれてるのは好感で、デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。東京2000mコースは初めてですが、東京コースでは崩れてませんし、発馬して直ぐコーナーがあるこの舞台でなら、スムーズな立ち回りも可能なはず。相手は手頃だと思いますし、強い相手と闘ってきた戦績は、大きなアドヴァンテージかと。ココは本命◎に抜擢。
○ファビュラススターの前走は案外でしたが、レース間隔を空け立て直されたようですし、見直せます。▲ディマイザキッドは使い詰めですが、スムーズな立ち回りなら通用するはず。△ヴィレムの前走は案外でしたが、休養で立て直されたようですし、変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計10点