1. 東京10R LO   ブリリアントS
  2. 京都10R 3C   ライスシャワーC㊗︎的中
  3. 東京11R LO   スイートピーS ㊗︎的中
  4. 沙田5R  G1   チェアマンズSP
  5. 沙田8R  G1   QE2世C  ㊗︎的中











◎ ①ダノンラスター

○ ⑭クールミラボー

▲ ⑥テンカハル

△ ②キタノヴィジョン

注 ⑧グリューヴルム

注 ⑨レッドファーロ

注 ⑯メイショウフンジン



 ◎ダノンラスターの前走/ブラジルCは、4ヶ月の休養明けでしたが、後方から進め、直線に向くと鋭い末脚を繰り出し0.2秒差の2着。ハンデ57㎏を背負っての試金石だったわけですが、負けて尚強しの内容でした。今回は半ヶ年の休養明けになりますが、1週前の稽古ではDWで、5F66.0 - 4F50.9 - 3F36.1 - 1F11.4 をマーク。そして今週はダービー馬タスティエーラと坂路で併せ、手応え劣勢だったものの、半馬身差の遅れに踏み留まり、仕上がりに不安はありません。今回の休養で爪の不安が解消し、接着装蹄ではなく通常の釘打装蹄になったのは好感ですし、今まで装着していたブリンカーを外して臨むのも、良い。ヤネには佐々木大輔が継続騎乗なのは頼もしいですし、このコースで最内枠発走という条件は、4走前の金蹄Sで経験済ですし、0.5㎏増のハンデも問題無いはず。ココは本命◎に抜擢です。

 ○クールミラボーは昇級緒戦になりますが、東京コースでは負け知らずですし、この相手関係でも好勝負可能。▲テンカハルは休養明けですが、稽古では動けてますし、この舞台でなら侮れない。△キタノヴィジョンの近走は崩れず、堅実な末脚を発揮してますし、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点















◎ ⑯グランテスト

○ ⑰アルーリングビュー

△ ⑧ブルーシンフォニー

△ ⑫ウォータールグラン

注 ③ショウナンラスボス

注 ④ミルトクレイモー

注 ⑥スリーアイランド



 ◎グランテストの前走/下関Sは、昇級緒戦な上に中2週、更には初の小倉遠征という臨戦。発馬こそ巧く決めたものの、馬場の荒れた内埒沿いを終始周らされる窮屈な展開に遭い、4着。最内枠発走が仇になる形でしたが、決勝線から0.3秒差でしたし、緒戦からメドの立つ競馬だったと思います。今回は2ヶ月の休養明けになりますが、先週の登坂では4F50.6 - 36.7 - 24.2 - 12.2 と、坂路の自己ベストを大幅に更新。ひと息入った臨戦ではあるものの、デキ落ち感なく、上積みの見込める状態だと思われます。京都のスプリント・コースは、昨秋、そして今期の年始戦で経験済で、開催前半の馬場も問題無いタイプ。前走と真逆に外枠を拾えたのは好感で、スムーズな立ち回りも可能なはず。相手は揃った印象ですが、今のデキなら本命◎に抜擢します。

 ○アルーリングビューの前走は、強い内容だったと思いますし、昇級緒戦のココでも好勝負。△ブルーシンフォニーは芝に戻りますが、初の6F戦で変り身も。△ウォータールグランの前走は案外でしたが、距離短縮の今回は見直せます。


【買い目】


◎ー○△△注注注 馬連

◎○△△   3連複Box   合計10点















◎ ①ニシノティアモ

○ ⑦ベストミーエヴァー

▲ ⑤コガネノソラ

△ ⑫シュネルラウフェン

注 ②ハワイアンティアレ

注 ⑧モアニ

注 ⑬エマロア



 ◎ニシノティアモの前走/ミモザ賞は、直線では思ったほど伸びず。シャープ・ターンのオーバルでは、イマイチ末脚を発揮できない印象でしたね。初勝利は直長の東京コースでしたし、前々走のフリージア賞では、後の重賞馬アドマイヤベルと僅差の勝負を演じてますし、東京コースこそベストな舞台だと思われます。1週前の追切ではDWで、5F65.6 - 4F50.2 - 3F36.1 - 1F11.0 と、俊敏に弾けつつ、DWの自己ベストを更新していて、デキ落ち感なく、上積みの見込める状態。東京コースに替わるのは好感ですし、ヤネには田辺が継続騎乗というのも良い。ココは本軸指定の◎で。

 ○ベストミーエヴァーは、レース毎に走破タイムを短縮してますし、ひと息入った臨戦となる今回ですが、好勝負可能なはず。▲コガネノソラは休養明けを叩き、気配は上向いた印象ですし、ココでも通用する。△シュネルラウフェンの前走は、既出馬相手にデビュー勝ちでしたし、競馬を使った事でガラっと良くなり、休養明けでも侮れません。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点















◎ ③ビクターザウィナー

○ ①カルフォルニアスパングル

▲ ②マッドクール

△ ⑤インビシブルセージ

注 ⑪リトルブローズ



 ◎ビクターザウィナーの近走は充実一途。年始戦の芝直戦こそ61㎏の酷斤を背負わされ惨敗したものの、前走/高松宮記念では、官吏的な検疫によって満足な調整が出来なかったものの、高低差のある中京コースで3着と、齢5歳を数え、競走馬として最盛期を迎えた印象。テンに急くタイプな故、レース毎に同型馬の動向が気になるわけですが、内めのゲート番を拾えた今回は、スムーズな立ち回りも可能なはず。今のデキなら本命◎に。

 ○カリフォルニアスパンクルは、レース間隔が詰まる臨戦が続きますが、直前のバリア・トライアルでも見せ場ありましたし、好勝負できるはず。▲マッドクールの前走は変り身の内容で、今期のデキなら侮れない。△インビシブルセージは前走の内容で評価一変、ヤネにはボウマンを起用するのなら、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎ー○▲×2 ◎ー△注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ④プログノーシス

○ ①ロマンチックウォリアー

△ ③ヒシイグアス

注 ②ドバイオーナー

注 ⑤ストレートアロン

注 ⑪マッシヴソヴリン



 ◎プログノーシスは典型的な量産型ディーパク産駒。歴代の量産型と同じく、偉大な父から爪の甘さも継承し、甘い爪の影響で後肢に疲れが溜まりやすく、クラシック競走は不出走。初のG I 出走は、ちょうど1年前の香港QE2世Cで、ロマンチックウォリアーに0.3秒ちぎられる惨敗。しかしながら、その差は昨年末に0.1秒差まで短縮。爪の甘さが解消した事で、満足な鍛錬が積めるようになったのは好感。前走/金鯱賞では、菊花賞馬を5馬身ぶっちぎる圧勝劇で、齢6歳を数えた今期は『壮年の春』という印象。今のデキなら、王者ロマンチックウォリアーに逆転可能かと。本命◎に抜擢です。

 ○ロマンチックウォリアーは絶対王者として、ココは負けられない臨戦になりますし、好勝負必至。△ヒシイグアスの前走は案外でしたが、滞在臨戦が合うタイプですし、変り身も。


【買い目】


◎ー○×2 ◎ー△注注注 馬連

○△×4 3連複 合計10点