1. 京都11R G2   マイラーズC  ㊗︎的中
  2. 東京11R G2   フローラS  ㊗︎的中











◎ ⑭ソウルラッシュ

△ ③セリフォス

△ ⑤エアロロノア

△ ⑧トランキリテ

注 ①トゥードジボン

注 ⑪アリストテレス

注 ⑫ソーヴァリアント




 ◎ソウルラッシュはズブく、ヨーイドンの瞬発力勝負では真価を発揮できないタイプ。阪神開催だった一昨年のマイラーズCこそ、相手に恵まれた事もあって優勝していますが、本来、東京/阪神の1哩コースは不向きな印象で、レイアウト的に助力や助走が利くトリッキーな中山/京都/中京の1哩コースが最適な舞台。そんな彼がこの中間、3週連続、CWで長めから終1F10秒台を叩き出し、仕上がり万全な気配。齢6歳を数えたわけですが、今は正に『壮年の春』を迎えたと思われます。ヤネが急遽、団野に替わるのは気になるとこも、ココは不動の本命◎に推します。
 △セリフォスの近走は案外ですが、休養で立て直されたと思いますし、変り身も。△エアロロノアは去勢明け緒戦で、中間、稽古では動けてますし、得意の1哩でなら通用するはず。△トランキリテの近走は充実一途な印象で、今のデキなら決勝線とて夢ではない。

【買い目】

◎→△△△→△△△×3 3連単
◎→△△△注注注→△△△注注注 3連単

◎ー△△△注注注 馬連
◎△△△   3連複Box   合計58点
















◎ ⑧アドマイヤベル

○ ①バロネッサ

▲ ④エルフストラック

△ ⑥トロピカルティー

注 ③ラヴェンダ

注 ⑩マルコタージュ

注 ⑬カニキュル



 ◎アドマイヤベルはベルアリュールの8番仔だから、2017年のヴィクトリアマイルを優勝したアドマイヤリードの半妹。ボトムラインを遡れば、賑やかなブラックタイプが目立つ良血馬です。初戦で負かした2〜3着馬は勝ち上がってますし、百日草特別では、後の皐月賞4着馬を相手に0.4秒差と、牡馬を相手に互角の競馬。この中間は、1週前の追切でDWの自己ベストを大幅に更新していて、仕上がりに不安はありません。トリッキーな東京2000mコースを経験してるのは強みですが、その反面、馬群に揉まれた経験が無いというのは気になるとこ。ですが、フルゲ割れした上に、極端な枠を拾わなかったのは好感で、巧く立ち回れるはず。重賞の舞台ではあるものの、相手の大半は1勝馬ですし、実質は賞金の高い1C戦というレベル。牡馬を相手に互角の競馬をしてきたわけですし、ココは本命◎に抜擢します。

 ○バロネッサはレース毎に良化を示し、今のデキなら昇級緒戦の今回も好勝負できるはず。▲エルフストラックは関東遠征が続きますが、単騎策が適いそうな相手関係ですし、侮れません。△トロピカルティーは休養明けですが、中間は稽古で良く動けてますし、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点