1. 中山10R 3C   ドゥラメンテC
  2. 福島11R LO   福島民報杯
  3. 阪神11R G3   アンタレスS ㊗︎的中
  4. 中山12R LO   春雷S











◎ ④レッドヴェロシティ

○ ⑪ジオフロント

▲ ⑨エリカヴァレリア

△ ⑦サザンナイツ

注 ①スズカノロッソ

注 ②ダノングロワール

注 ③キントリヒ



 ◎レッドヴェロシティは2021年の青葉賞で、僅差の3着。一昨年の春に待望の3勝目を挙げ、昨年の大半は骨折休養に充てられたものの、現級で通算③③③⑤⑤③着で、年始戦の前走とて後の重賞馬を相手に0.4秒差の健闘と共に、2400mの自己ベストを更新。6歳の春を迎えましたが衰え感なし。今週の追切はDWで、6F84.5 - 5F67.5 - 4F53.2 - 3F38.7 - 1F11.7 をマーク。併せた3歳馬には後方から煽られる形にはなったものの、運動稽古量は足りてますし、仕上がりに不安はありません。コーナー6つのマラソン競走は、休養後としては初となりますが、難なくこなしてくれるはず。ズブい面は依然として否めないものの、ヤネが川田に替わる事で、改善すると思われますし、ココは本命◎に抜擢です。

 ○ジオフロントの前走は案外でしたが、得意のコースに戻る今回は、見直せます。▲エリカヴァレリアの前走は惨敗でしたが、ハンデ56㎏相当でこの舞台でなら、侮れない。△サザンナイツは格上挑戦で日経賞に臨み、2500mの自己ベストを更新する収穫もありましたし、自己条件に戻るココは通用するはず。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑭サンストックトン

○ ⑯カレンルシェルブル

▲ ⑧ロングラン

△ ④ボーンディスウェイ

注 ⑦リフレーミング

注 ⑩ハーランズハーツ

注 ⑫バビット



 ◎サンストックトンの前走/AJCCは、荒廃した馬場の内を周る窮屈な展開。それでも決勝線から0.4秒差だったわけですから、OPクラスに昇級して1番の好内容だった、かと。不器用な故に、テンに出していけない分、後方から末脚に賭ける競馬に徹するタイプの彼が、前走はいつになくポジショニングが巧かったという印象も。今回は3ヶ月の休養明けになりますが、中間は阿見TCで外厩調整。帰厩して日は浅いものの、トラック・コースで時計は出せていますし、仕上がりに不安はありません。意外にも福島は初コースになりますが、テンに急くタイプが揃った事で、展開の利は得られるはず。相手関係は楽になりますし、外めの枠を拾えたのも良い。ココは本命◎に抜擢します。

 ○カレンルシェルブルは昨年の優勝馬にして、相手関係が楽になる今年も、好勝負可能。▲ロングランの近走は充実一途な印象で、距離延長の今回でも侮れない。△ボーンディスウェイの前走は案外でしたが、55㎏で臨めるなら変り身も。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑯スレイマン

○ ①ハギノアレグリアス

▲ ⑧テーオードレフォン

△ ③ヴィクティファルス

注 ⑥ホウオウルーレット

注 ⑩ミッキーヌチバナ

注 ⑮ケイアイパープル



 ◎スレイマンの前走/門司Sは、外め枠発走から果敢な先行策。直線に向いても渋太い末脚を発揮して、後続の追撃を4馬身差で完封。強い内容だったと思いますし、年始戦を勝利で飾れた事は素直に評価したいとこ。昨夏にはキングズソードを相手に差のない競馬を演じ、ブリンカーを装着して以降は正に充実一途な印象。今回は3ヶ月の休養明けになりますが、1週前の稽古ではCWで、6F80.6 - 5F65.9 - 4F52.3 - 3F38.1 - 1F12.3 をマーク。今週は坂路4F52.7 - 38.6 - 24.7 - 12.5 と、仕上がりに不安はありません。姉達は芝で活躍しましたが、彼は早い段階からダートの適性が見込まれていて、キャリア3戦目には早くもダートを試走し、1.9秒もの大差で初勝利。そして一昨年には下級戦とはいえ、年始戦から3連勝を記録したように、調子の良い時は強さを発揮するタイプ。ブリンカーを継続装着する上に、幸運にも外枠を拾えたのも良い。ココは本命◎に抜擢です。

 ○ハギノアレグリアスは実績最上位ですが、窮屈な最内枠を拾ってしまい、今回は評価控えめ。▲テーオードレフォンの前走は強い内容で、この中間は稽古で良く動けてますし、ココでも侮れません。△ヴィクティファルスはダートに転進し覚醒、今回も通用するはず。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点















◎ ⑬サトノレーヴ

○ ⑭カンチェンジュンガ

▲ ⑩ヨシノイースター

△ ⑯ショウナンハクラク

注 ①シナモンスティック

注 ⑦カルネアサーダ

注 ⑫ユキノファラオ



 ◎サトノレーヴの前走/阪急杯は、10ヶ月の休養明けだった上に、初の関西遠征。それでいて決勝線から0.4秒差の4着。2馬身突き離した5着馬は六甲Sを、0.4秒先着を許したアサカラキングはモルガナイトSを、それぞれ後に勝っているわけですし、相手が弱かったわけではない。体質の関係でレース間隔を空けざるをえない彼が、今回、中6週で競馬を使えるのは素直に評価出来ますし、1週前の追切はDWで、5F65.1 - 4F50.2 - 3F35.5 - 1F10.8 と俊敏に弾けつつ、跨ったモレイラと初コンタクト。57㎏のハンデは見込まれましたが、相手関係は楽になりますし、揉まれにくい外め枠を拾えたのも良い。本軸指定の◎で。

 ○カンチェンジュンガの近走は充実一途な印象で、今のデキなら好勝負。▲ヨシノイースターの前走は見せ場のある内容で、相手関係が楽になるココでも侮れない。△ショウナンハクラクは近走奮わずも、外枠からスムーズなら変り身も。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点