- 中山９Ｒ 3C 湾岸Ｓ
- 阪神10Ｒ 3C 戎橋Ｓ
- 中山10Ｒ OP 総武Ｓ ㊗︎的中
- 阪神11Ｒ LO 大阪城Ｓ ㊗︎的中
- 中山11Ｒ G2 弥生賞
◎ ③キングズパレス
○ ⑩セレシオン
▲ ⑥コスモフリーゲン
注 ①ジオフロント
注 ②リフレーミング
◎キングズパレスは昇級後②④②②②着と、実に堅実派。３歳時にはプリンシパルＳで２着、そして３走前には後の重賞馬チャックネイトと僅差の接戦と、現級では実力最上位ですし、卒業は既に秒読み段階な印象。今回は２ヶ月の休養明けですが、１週前の追切ではDWで5F65秒台をマークし、今週は5F66.7 - 4F51.5 - 3F37.0 - 1F11.1 と俊敏に弾けていて、仕上がりに不安はありません。長く良い末脚を発揮するタイプで、ロンスパ戦になりやすい中山外周りコースは守備範囲。相手は揃いましたが、ヤネには乗り慣れた松岡が戻ってきますし、ココは本命◎に抜擢です。
○セレシオンの近走は充実一途な印象で、初の中山コースではあるものの、好勝負かと。▲コスモフリーゲンは昇級緒戦ですが、単騎策が適いそうな相手関係ですし、侮れない。
【買い目】
◎ー○▲×２ ◎ー注注 馬連
◎○▲×４ ３連複 合計10点
◎ ⑪ベルクレスタ
○ ⑦レベレンシア
▲ ⑨レイベリング
△ ⑫スーサンアッシャー
注 ①テーオーダヴィンチ
注 ②ミシシッピテソーロ
注 ⑧フロムダスク
◎ベルクレスタの前走/新春Ｓは、最内枠発走で窮屈な競馬を強いられ、終始、内埒沿いから動けぬまゝ惨敗。悍性が烈しいタイプな故、窮屈な内埒沿いを周らされていては、競馬にならず。脆さを露見させる形にはなったものの、悲観するような内容ではなかったと思います。今回は中７週と、ひと息入った臨戦になりましたが、中間はＮＦ信楽で外厩調整されていて2/13に帰厩。栗東に戻ってからは坂路主体の調整ですが、今週の追切は坂路4F52.0 - 37.5 - 24.1 - 12.1 の好時計をマーク。デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。外めの枠を拾えた事で、スムーズな立ち回りも可能なはず。阪神コースは通算⑥⑦②④⑦❶③着と相性が良いですし、今回は相手関係も手頃な印象。ココは本命◎に抜擢します。
○レベレンシアの今期は充実一途で、レース間隔が詰まる臨戦ではあるものの、好勝負。▲レイベリングの前走は案外でしたが、相性の良い阪神コースに替わる今回なら、見直せます。△スーサンアッシャーの前走は変り身の内容で、今のデキならココでも通用するはず。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑭サーマルソアリング
▲ ④ロードヴァレンチ
△ ①キングストンボーイ
△ ⑧キタノヴィジョン
注 ⑦ゴールドハイアー
注 ⑨セファーラジエル
注 ⑫サンライズウルス
◎サーマルソアリングは昨夏、初めてダートを使った１Ｃ戦で、後続を14馬身ちぎる圧逃劇。センセーショナルな内容で、群雄割拠なダート戦線に名乗りあげたわけですが、以後も連勝を重ねる快進撃を続けた事は、周知の通り。予定していた年始戦の交流重賞を除外されたものの、今週の追切では坂路4F53.3 - 39.1 - 25.3 - 12.4 と及第点をマークしてますし、５ヶ月の休養明けながら仕上がりに不安はありません。牝限戦とはいえ、難なく３Ｃを突破したのは素直に評価出来ますし、今回は相手関係に恵まれた印象も。ココは不動の本命◎で。
▲ロードヴァレンチの前走は案外でしたが、休養で立て直されたようですし、見直せます。△キングストンボーイの前走は変り身の内容で、砂の適性を実証出来た今回は、侮れません。△キタノヴィジョンは４戦連続６着と奮わずも、得意の中山でなら通用するはず。
【買い目】
◎ー▲△△注注注 馬連
◎▲△△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑨デビットバローズ
○ ⑮グリューネグリーン
▲ ⑬ピンハイ
△ ⑫フォワードアゲン
注 ②アリストテレス
注 ④ステラヴェローチェ
注 ⑪オニャンコポン
◎デビットバローズの前走/寿Ｓは、３ヶ月半の休養明けでしたが、巧く発馬を決め、番手からスムーズな立ち回りで直線を迎え、渋太い末脚を発揮。３Ｃ昇級後は苦戦続きだった事が嘘に思えてくるぐらいの、一変の競馬でした。今回は中７週の臨戦になりますが、中間は併せ稽古を意欲的にこなしていて、デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象。舞台はOP特別戦と、相手関係は断然強化されますが、強力な同型馬は不在ですし、発馬さえマトモなら、スムーズな立ち回りも可能なはず。ヤネには相性の良い岩田望が継続騎乗というのは心強いですし、ココは本命◎に抜擢です。
○グリューネグリーンは今一歩感はあるものの、相手関係が楽になる今回は、見直せます。▲ピンハイは実績上位ですが、休養明けですし、ココは評価控えめの単穴まで。△フォワードアゲンはイマイチ掴みどころが判りませんが、今のデキなら今回も通用かと。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計10点
◎ ⑤シンエンペラー
○ ⑩ファビュラススター
▲ ⑥トロヴァトーレ
△ ⑨ダノンエアズロック
注 ③シュバルツクーゲル
注 ⑪ニシノフィアンス
◎シンエンペラーの前走/ホープフルＳは、中２週→中3.5週というレース間隔を詰めた臨戦な上に、関東遠征という強行軍。平凡な２歳馬なら、潰れてしまいそうな臨戦過程だったわけですが、ガタっと馬体を細化させる事もなく、幼さを露見させる競馬だったものの、半馬身差の２着。そして３着以下を0.3秒ちぎったのは、素直に評価したいとこ。臨戦過程を思えば、１番強い内容の競馬だったと思います。今回は２ヶ月の休養明けになりますが、中間はＮＦ信楽で外厩調整されていて2/7に帰厩。栗東に戻って中１日後には、CWで長めから13-13 をやれていて、信楽でも弛ませる事なく乗り込まれていたようですし、１週前の稽古ではCWで、7F97.6 - 6F80.8 - 5F65.7 - 4F51.2 - 3F36.8 - 1F11.6 をマーク。そして今週は坂路4F54.6 - 39.6 - 25.0 - 11.9 と、輸送を控えつつ俊敏に弾けていて、仕上がりに不安はありません。多頭数立ての、シャープ・ターンなオーバルで、最も適った競馬をやれているのは、良くも悪くも彼だけ。越冬した事で、幼さも少しは抜けてるはずですし、ヤネには川田が起用されるのも心強い。ココは本命◎に抜擢です。
○ファビュラススターは、旧寒竹賞を好タイムで勝ち上がってますし、今のデキなら好勝負。▲トロヴァトーレは初の重賞ですが、中間はDWの自己ベストを更新してますし、侮れない。△ダノンエアズロックは休養明けですが、初のシャープ・ターンに戸惑わなければ、ココでも通用するはず。
【買い目】
◎→○▲△→○▲△×２ ３連単
◎→○▲△注注→○▲△注注 ３連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注 ３連単
◎ー○×２ ◎ー▲△注注 馬連
◎○▲△ ３連複Box 合計58点