1. 中山9R 1C   若竹賞
  2. 京都10R 3C   羅城門S
  3. 京都11R G2   東海S  ㊗︎的中
  4. 中山11R G2   AJCC











◎ ⑤アフィリオン

○ ⑧サトノオラシオン

▲ ⑦トロピカルティー

△ ⑩キャントウェイト

注 ④ルカランフィースト



 ◎アフィリオンの初戦は、大外枠発走に臆せず押し出す積極策。前5F62秒に抑え込み、巧く息を入れて直線に向くと、馬也のまゝ後続の追撃を封じ込み、終始、追われる事なく快勝。強い内容だったと思います。今回は3ヶ月の休養明けになりますが、1週前のDWで自己ベストを大幅に更新しつつ、今週は6F81.9 - 5F66.1 - 4F52.0 - 3F37.8 - 1F11.8 と、更に自己ベストを詰めてますし、仕上がりに不安はありません。初戦が楽勝だったため、包まれたり揉まれたりした時の不安はありますが、11頭と手頃な出走頭数になったのは好都合。ヤネにはルメールが継続騎乗というのは心強く、追う毎にスピードを増している調整内容からして、上積みの見込める臨戦なのも、良い。ココは本命◎に。

 ○サトノオラシオンの前走は案外でしたが、レース間隔を空け立て直された感があり、今回は見直せます。▲トロピカルティーの初戦は、鋭い末脚を発揮してましたし、この相手関係でも侮れない。△キャントウェイトは休養明けですが、中間、稽古では動けてますし、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎ー○▲×2 ◎ー△注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑬ドンアミティエ

○ ⑥アシタバ

▲ ⑮アルムラトゥール

△ ④ジェットエンブレム

注 ①ウォームライト

注 ⑨ゼットレヨン

注 ⑭ヴァリアント



 ◎ドンアミティエの前走/アクアマリンSは、初の中山コースでしたが、臆す事なく押し出す積極策。終いこそタレてしまい、番手からの抜け出しを許す形になったものの、見せ場十分の内容。デビュー当時は460㎏台だった馬体は、夏に成長を遂げ、前走時には504㎏まで大きくなり、正に充実一途な印象。今回は中5週の臨戦になりますが、中間は坂路で入念に乗り込まれていて、1週前は坂路4F53.2 - 37.2 - 23.7 - 11.6 の好時計をマーク。デキ落ち感なく、上積みの見込める状態だと思われます。外枠を拾った事で、砂を被らずのスムーズな立ち回りが可能なはず。ヤネには坂井瑠というのも心強いですし、ココは本命◎に抜擢です。

 ○アシタバは休養明けを叩き、気配は上向いた印象ですし、この相手関係なら好勝負かと。▲アルムラトゥールの前走は案外でしたが、レース間隔を空け立て直されたようですし、侮れません。△ジェットエンブレムの近走は奮わずも、リフレッシュ放牧で鋭気を養い、変り身も。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑥ペプチドナイル

○ ⑩オメガギネス

▲ ⑭ウィリアムバローズ

△ ⑮ブラックアーメット

注 ③ヴィクティファルス

注 ⑬ブライアンセンス

注 ⑯オーロイプラータ



 ◎ペプチドナイルの前走/ペデルギウスSは、大方の想定に反して、押し出さず、控える競馬に。砂を被る展開になったものの、直線では窮屈な馬群を割くような末脚を発揮し、優勝。砂を被っても怯まず、馬群にも臆せずの内容は、これまでの競馬を一変する形になったと思いますし、素直に評価したいとこ。今回は中2週の臨戦になりますが、前走の反動もなく、1週前の稽古では坂路4F50.4 - 36.5 - 24.2 - 12.5 をマークし、自己ベストを更新。デキ落ち感なく、上積みの見込める状態だと思われます。脚質の幅が拡がったのは好感ですし、今のデキなら重賞でも十分通用するはず。ヤネには手の合う藤岡祐が継続騎乗というのも良いですし、ココは本命◎に抜擢します。

 ○オメガギネスの前走は圧巻の内容で、初の関西遠征は不安ではあるものの、この舞台でも好勝負。▲ウィリアムバローズの前走は控える競馬で、変り身の内容でしたし、外枠からスムーズな立ち回りが可能なら、侮れない。△ブラックアーメットの前走は案外でしたが、中間は稽古で良く動けてますし、変り身も。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点















◎ ①マイネルウィルトス

○ ⑪チャックネイト

▲ ③モリアーナ

△ ④ショウナンバシット

注 ⑤ホウオウリアリティ

注 ⑨カラテ

注 ⑫ボッケリーニ



 ◎マイネルウィルトスは昨夏、繋靱帯炎を発症してしまい、1ヶ年の休養を余儀なくされたわけですが、復帰後は④⑩⑥②③着と、大きく崩れたのはヨーイドンな瞬発力勝負となった新潟記念だけ、という堅実ぶり。スタミナ豊富で、長く良い末脚を発揮できるタイプ。昨夏から使い続けていますが、この中間は1週前の稽古で坂路4F51.8 - 37.8 - 24.7 - 12.5 と、自己ベストタイをマーク。そして今週は4F53.0 - 38.4 - 24.5 - 12.1 の好時計を計時していて、デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。中山外周りコースは初になりますが、タフなレイアウトは専ら得意ですし、問題無いはず。ヤネには引き続き横山武というのも心強いですし、降雨による馬場悪化は寧ろ歓迎、かと。明け8歳になりますが、ココは本命◎に抜擢です。

 ○チャックネイトの前走は、重賞でメドの立つ内容でしたし、ココでも好勝負。▲モリアーナは紅一点の存在ですが、54㎏なら侮れない。△ショウナンバシットにとって今回は、相手関係が楽になりますし、内め枠からスムーズな立ち回りなら、変り身も。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点