◎ ⑪インヒズアイズ
○ ⑧シアージスト
▲ ⑥モズリッキー
△ ⑨コパノパサディナ
注 ④ウインアキレウス
注 ⑤フォーチュンテラー
注 ⑫ブレーヴジャッカル
◎インヒズアイズの前走/2C平場戦は、昇級緒戦な上に中1週の強行軍という臨戦でしたが、好位からスムーズな立ち回りで連勝。レース間隔を詰めながらも、馬体を細化させる事なく臨めましたし、充実一途な印象。今回は中5週の臨戦になりましたが、連勝の反動なく、稽古を手控えする事なくやれていて、今週はCWで、7F96.4 - 6F79.9 - 5F65.4 - 4F52.1 - 3F38.7 - 1F12.5 をマークしつつ、自己ベストを大幅に更新。デキ落ち感なく、上積みの見込める状態だと思われます。再びの昇級緒戦になりますが、フルゲ割れしたのは歓迎ですし、砂を被りづらい外枠を拾えたのも、良い。ヤネには引き続き坂井瑠を起用するのは心強いですし、相手関係は手頃な印象。ココは本命◎に抜擢です。
○シアージストの前走は案外でしたが、距離延長の今回は見直せます。▲モズリッキーは現級⑯②②④⑩③着と、実力上位だと思いますし、ブリンカー効果も見込めるココは、侮れない。△コパノパサディナは現級3戦目、ペース慣れが見込めますし、変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計10点
◎ ⑥ダニーデン
▲ ⑧アドマイヤハレー
△ ①ビューティーウェイ
△ ⑦サンセットクラウド
◎ダニーデンの高祖母はRiviere Doree だから、薔薇一族の傍流。高速馬場に適した血統を背景に、デビュー前から素質を見込まれていた期待馬で、長く良い末脚を発揮するタイプ。出世は遅れたものの、昨秋は東京2000mで連勝を果たし、今回は準OPクラスの緒戦となります。中5週の臨戦になりますが、今週の追切はDWで、6F83.8 - 5F67.1 - 4F52.2 - 3F37.7 - 1F11.7 をマークしつつ、自己ベストを更新。デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。中山2200mはロンスパ戦になりやすいレイアウトですし、持久力のある末脚を繰り出せる彼にとっては、ベストな舞台。ヤネには戸崎を確保してるのは頼もしいですし、昇級緒戦と言えど、相手関係は恵まれた印象。ココは不動の本命◎で。
▲アドマイヤハレーの近走は奮わずも、距離延長のココは見直せます。△ビューティーウェイの前走は変り身の内容で、少頭数立ての今回も通用するはず。△サンセットクラウドは、ひと息入った臨戦になりますが、稽古では動けてますし、この舞台でなら変り身も。
【買い目】
◎ー▲△△×2 馬連
◎▲△△ 3連複Box 合計10点
◎ ④メイショウブレゲ
○ ⑧プリュムドール
▲ ⑥アップデート
△ ①ビジン
注 ⑩ディナースタ
注 ⑪セファーラジエル
注 ⑬ウインルーティン
◎メイショウブレゲの前走/比叡Sは、後方で脚を溜める待機策。直線では良く伸びてはいたものの、先行勢が粘る展開もあって、決勝線には0.5秒届かず。内容は悪くなかったものの、展開待ちという他力本願な競馬では、掲示板が精一杯という印象でしたね。今回は中6週の臨戦になりましたが、直前の稽古では坂路4F53秒台をマークしていて、デキ落ち感なく、良い状態を維持してると思われます。スタミナは豊富で、前々走の内容からしてココはベストな舞台。形としては格上挑戦という事で、56㎏相当のハンデで出走できるのも、良い。ヤネには酒井学が継続騎乗ですし、ロスなく立ち回れる内め枠を拾えた今回は、本命◎に抜擢です。
○プリュムドールは長休明けを叩き、気配は上向いたと思いますし、この相手関係なら好勝負かと。▲アップデートの前走は変り身の内容で、同舞台となる今回も、侮れません。△ビジンの近走は奮わずも、久々のマラソン競走ですし、変り身も。
【買い目】
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計10点
◎ ④チャンネルトンネル
○ ⑦ボーモンド
▲ ③ポッドテオ
△ ⑥ソニックライン
注 ①キャプテンシー
注 ⑧シンドリームシン
◎チャンネルトンネルの初戦は、幼さ否めない状態で臨んだものの、馬群の後方で折り合い、直線に向くと鋭い末脚を発揮して弾け、デビュー勝ち。内容としては及第点だったかと、思います。今回は中6週の臨戦になりますが、初戦の反動なく、1週前の稽古ではDWで、 6F82.4 - 5F65.7 - 4F50.4 - 3F36.4 - 1F11.8 と、好時計をマーク。併せた上級古馬を、手応え優勢のまゝ一蹴してますし、DWの自己ベストも更新。上積みの見込める状態だと思われます。初戦同様に、イレ込みは気になるとこではあるものの、決め手はありますし、多頭数立ての競馬を経験してるのもプラスに作用するはず。ヤネには引き続き松岡を起用するのは頼もしいですし、ココは本命◎に抜擢。
○ボーモンドの前走は、しっかりと走破タイムを短縮する良化を示していて、ココでも好勝負。▲ポッドテオの前走は終3F最速をマーク、同舞台の今回も通用するはず。△ソニックラインはダートで初勝利でしたが、相変わらず稽古で動けてますし、芝に戻っても要警戒かと。
【買い目】
◎ー○×2 ◎ー▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計10点
◎ ⑭アルナシーム
○ ④トゥードジボン
▲ ⑬マテンロウオリオン
△ ②コレペティトール
注 ①メイショウシンタケ
注 ⑩アンドヴァラナウト
注 ⑪セッション
◎アルナシームは昨年の初夏にOPクラスに昇級を果たし、以後⑥⑧❶着。前々走は前3F34.4 のハイラップを、番手から追っ駆けてしまい大きく負けてしまいましたが、函館記念は0.5秒差、そして前走/カシオペアSは、ピンハイ、エアファンディタら強豪を一蹴する内容で、ココにきて本格化した感。今回は2ヶ月の休養明けになりますが、2週前と1週前の稽古ではCWで、 5F65秒台をマーク。そして今週は坂路4F53.6 - 39.1 - 25.3 - 12.5 と、妙に気負った印象もなく、スムーズな登坂。仕上がりに不安はありません。1哩戦は久々になりますが、折り合いに不安がなくなった今なら、距離短縮は寧ろ歓迎。外め枠を拾えた事で、スムーズな立ち回りも可能なはずですし、ココは本命◎に抜擢です。
○トゥードジボンは充実一途な近走ですが、グンっと相手が強化される今回は、対抗評価まで。▲マテンロウオリオンの前走は案外でしたが、ブリンカー装着のココは侮れない。△コレペティトールの前走は変り身の内容で、展開利が見込めるココは通用するはずです。
【買い目】
◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計60点
◎ ⑨サクラトゥジュール
○ ⑦ククナ
▲ ⑧ボーンディスウェイ
△ ②アラタ
注 ④エピファニー
注 ⑥クリノプレミアム
注 ⑩マテンロウレオ
◎サクラトゥジュールの前走/関屋記念は、夏負けしていたのか馬体を細化させ、発馬こそ巧く出たものの、最後方からの競馬。大敗すら覚悟しなければならない展開でしたが、直線に向くと鋭い瞬発力を発揮して決勝線に強襲。終3F32.8 をマークしつつ、0.5秒差の6着まで追い上げました。悪くない内容でしたし、ポジショニングさえマトモだったら、という競馬でしたね。今回は5ヶ月の休養明けになりますが、中間はチャンピオンヒルズで外厩調整されていて12/2に帰厩。美浦に戻って当初は時計を出せなかったものの、2週前と1週前にはDWで、 5F65秒台をマーク。そして今週は6F82.7 - 5F66.5 - 4F51.1 - 3F36.1 - 1F11.5 を馬也のまゝマークしつつ、併せたシアージストと併入と、仕上がりに不安はありません。齢を重ね、スムーズな折り合いが適うようになったと思いますし、オーバル・コースも苦にしないタイプ。57㎏とハンデも恵まれた印象ですし、ココは本命◎に抜擢です。
○ククナの近走は案外ですけど、地場戦に戻る今回は見直せます。▲ボーンディスウェイの前走は変り身の内容で、引き続きチークピーシーズ装着のココも、侮れない。△アラタの近走は奮わずも、休養で建て直された印象ですし、変り身も。
【買い目】
◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単
○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単
◎ー○▲△注注注 馬連
◎○▲△ 3連複Box 合計60点