1. 中山10R LO   春雷S
  2. 福島11R LO   福島民報杯
  3. 阪神11R G3   アンタレスS ㊗️的中











◎ ⑩マッドクール

○ ⑥ジュビリーヘッド

△ ④レディバランタイン

△ ⑧ジャスパージャック

注 ⑤ルピナスリード

注 ⑪トキメキ

注 ⑬ミニオンペール



 ◎マッドクールの前走/シルクロードSは、OP昇級緒戦にして重賞の舞台ながら、果敢な積極策で僅差の3着。その後、1〜2着馬は高松宮記念でも決勝線を競っていたことを思えば、素直に評価できる内容だった、かと。今回は2ヶ月半ぶりの実戦になりますが、中間は爪の不安による頓挫があったものの、予後芳しく、1週前の稽古ではCWで、併せた格下馬を子供扱いにしつつ終1F11.4 と鋭く弾けてますし、今週は坂路4F52.6 - 37.0 - 23.7 - 11.8 の好時計をマーク。仕上がりに不安はありません。

 ○ジュビリーヘッドは中山巧者で、前走も重賞の舞台ながら5着と内容も良く、相手弱化のココでなら好勝負。△レディバランタインの前走は、初の1200m戦で変り身の内容で、昇級緒戦の今回も通用するはず。△ジャスパージャックは、ひと息入った臨戦ですが、中間は坂路4F48秒台を叩き出していますし、スムーズな立ち回りなら変り身も。


【買い目】


◎ー○△△注注注 馬連

◎○△△   3連複Box   合計10点














◎ ⑧バジオウ

○ ⑨ロングラン

▲ ④バイオスパーク

△ ⑫ショウナンバルディ

注 ②テーオーシリウス

注 ③エリオトローピオ

注 ⑭フォワードアゲン



 ◎バジオウの前走/小倉大賞典は、栗東に滞在しての中1週という臨戦。特殊な臨戦過程だったわけですが、重馬場を苦にする事もなく、僅差の3着と好走。久々に決勝線に乗る形となりました。今回は中7週の臨戦と、ひと息入った印象ですが、中間はDWで意欲的な併せ稽古を淡々とこなし、今週の追切では、6F82.9 - 5F66.9 - 4F52.6 - 3F37.9 - 1F11.4 と俊敏に弾け、仕上がりに不安はありません。相手関係は楽になりますし、ハンデは据え置きの55㎏と恵まれたのも好感で、前走で右周りにもメドを立てていて、初の福島コースも問題無し。ヤネには小倉遠征で跨った菱田が、継続騎乗というのも心強く、ココは本命◎に抜擢です。

 ○ロングランは芝に戻して❶❶⑤④着と、良化著しい印象ですし、相手関係が手頃なココでも好勝負。▲バイオスパークの近走は奮わずも、ココは重賞を勝った縁起の良い舞台ですし、侮れません。△ショウナンバルディは平地に戻りますが、中間の稽古では良く動けてますし、変り身も。


【買い目】


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計10点














◎ ⑨ヴァンヤール

○ ⑫プロミストウォリア

▲ ⑩ゴールドハイアー

△ ⑪キングズソード

注 ①カフジオクタゴン

注 ⑥サンライズホープ

注 ⑮パワーブローキング



 ◎ヴァンヤールの前走/名古屋城Sは、落馬明け緒戦だったわけですが、好位でスムーズに折り合い、直線に向くと鋭い末脚を発揮して2着。競走中止の反動もなく、悪くない内容だったと思います。今回は中3週の臨戦になりますが、中間は稽古を手控えする事もなく、1週前は坂路4F51秒台を叩き出してますし、デキ落ち感なく、良い状態を維持してる印象です。相手関係は強化されますが、みやこSで0.3秒差の接戦を演じてるように、相手なりに走るタイプ。ヤネには引き続き荻野極というのも頼もしいですし、ココは本命◎に抜擢です。

 ○プロミストウォリアは休養明けな上に、59㎏を背負いますし、地力のある同型も揃ったココは、対抗評価まで。▲ゴールドハイアーの前走は、昇級緒戦ながら差のない競馬でしたし、初の重馬場になりますが今のデキなら、侮れません。△キングズソードは同舞台で2連勝、末脚は堅実ですし、ココでも通用するはず。


【買い目】


◎→○▲△注注注→○▲△注注注 3連単

 ○▲→◎○▲→◎○▲△注注注 3連単


◎ー○▲△注注注 馬連

◎○▲△   3連複Box   合計60点