てんちゃんは争いが嫌いです。
衝突しそうな場面では、自分から引いて争いを回避します。
自分のことだけでなく
たとえば、わたしが厄介な事柄について家族と語気荒く話をしていたら
間に入ってきて、話を止めようとするくらいです。
「喧嘩じゃなくて、大切なお話しているだけよ」と言っても
優しく話すまで、退こうとしません。
そんな彼が、最近、はるちゃんに少し冷たいのです・・・
原因は分かっています。
はるが、うみちゃんにチョッカイをかけて大立ち回りを繰り返すからです。
超人見知りのうみちゃんは、てんちゃんにしか心を許しませんが
はるとしては一緒に遊びたい。
それで近づいていくのですが、お姉ちゃんに拒否られて、とびかかっていくのです。
どっちもどっち・・・というか
むしろ、うみちゃんの度を越した神経質さが原因なのですが
うみちゃんを可愛がっているてんちゃんから見ると、悪いのははるみたいです。
まあ、はるがうみちゃんに近づかなければいいとも言えますしね。
だからといって
てんちゃんが、はるを苛めることはないのですが
はるが「お兄ちゃんあそぼ」と誘っても、無視するようになっています。
はるが寂しそうなのが、可愛そうです。
でも、てんちゃんだけが頼りであるうみちゃんを
一番に可愛がって守ろうとしているてんちゃんは頼もしいです。
てんちゃん、頼むぞ!!と、応援しているのでありました。
