ボタン付けを一生懸命やっている
少し前の旦那😊





九州男児あるあるなのか、
結婚当初は 亭主関白。
お風呂の後の着替えも、わたしが、準備して。



(反面、家族の生活をしっかり守るという正義感も強い人なんだと思う。)




靴下も履かせて欲しい位の人だった。
(履かせてねーよ😏)



今でも名残はあるものの、
ボタン付けを自分自身でするなんて、あの時は考えられなかった!





わたしも変わったし
あなたも変わった。




でも、どうだろう?




わたしは、年々、生きやすくなり
楽しい人生に感謝が溢れているけれど、
あなたは、態度がデカくなる嫁に
年々生きづらさを感じてはいないだろうか?






そんな事を、ふと思った。

徳之島で生まれ育った旦那、
高校卒業後 大阪〜東京
土方どかたの仕事をしながら、
28才位に独立し、会社を設立した。





自転車操業ではあるものの、
これまで、沢山の人達が 会社に携わり
いい時もあったし、悪い時も乗り越えてきた。


小さいながらも

会社としての、土地も買い事務所も作った。



わたしには、出来ないから、
そんな勇気ないから、

(今のところは)



振り返ると、本当に感謝が込み上げる。



そして、
この人は、本当に自分中心の人で、

わたしは然り、周りの沢山の人にも
イライラをくれた。


でも、何故か、何故か

愛されている気がする。



この人と一緒になって
わたしの沢山の枠が外れた。



こんなんでいいんだ。

こんな事していいんだ。


人に こんな態度取っていいんだ。




そんな事して、
陰口叩かれるし、直接文句も言われるけど

本人は、気にしてないし

やっぱり、愛されたままなんだよね。





わたしが、タブーだと思うことを
まざまざと、目の当たりにした。



その度に、
この人と一緒になったのは、
この為か。


と、感じる。


わたしの、考え方、意識を広げる為、
わたしが、益々生きやすくなる為に
この人はわたしの世界に現れた。



だから、


、、、悔しいけど、感謝の気持ちが溢れてしまう。



この人には、
65歳になったら、島に帰って農業でもしながら、
牛を愛でていたい😍

と、強烈な望みがある。



子供と、会社がある故、
やりたい事がすぐにできない。
返すべきお金もある。





以前のわたしなら、

当たり前だよね。
65歳までは 馬車馬のように働き続けなきゃいけないよ。

って思ってた。



けど、

開放してあげて


って 聴こえてくるんだよね😅



旦那の事をか?



でも、わたしも 思うんだよ。


65歳までって、
それまで、生きてるかな?


仕事と家族の為だけに生きる人生も
いいかもしれないけど、



やりたい事やれー
とも、思うんだよね。



生活はどうするの?
会社はどうするの?
支払いは?



色々な事を考えるけど、、、


どうにかなるはずだ!


とも、思う。


なる所が、あるはずだ。



旦那から沢山の事を学んだ気がする。

結婚は、修行だ。




だから、わたしだって

何か 旦那の為にひと肌脱ぎたい!って
思うんだ。


喧嘩ばかりだけど、


やっぱり、楽しく生きていて欲しい。
イキイキしていて欲しい。



特に最近、
バイタリティが、薄れ始め
仕事をしている様子に、義務感を
めちゃくちゃ感じる。




このままじゃ、この人ダメだな。


ソースと調和出来てない。
ボルテックスから外れたところにいる。



本人は、気付きさえもしない。


わたしが、気づいてるのに、
見ぬふりできない。



あ、あ、あ、

KOWAI

怖い



これに気づけて、アウトプット出来た事で
何かが変わることはわかっている、



現状が変わらなかったとしても

意識が変わった事の影響は バカデカい。



とりあえず、
法事で近々帰るらしいから
ひとりゆっくり島でのんびり過ごしてリフレッシュしてきて欲しい!