年明け 家出から始まった
わたしの2021年。



まだ、始まったばかりですが、
3ヶ月位経ったような感覚。




時間軸が変わってしまって違う次元にいるみたい。
       



今までのわたしなら、
年明けにした大喧嘩を、今頃ズルズル引きずり
回してる。


旦那に対しての恨み辛み
わかってくれない切なさ を、ずっと
手放せずにもがいてる。


はずなんだけど、、、


その件については 今
とても、スッキリしています!



今、嫌なのは、毎日寒すぎて憂鬱だなって。
事くらい。




離婚しないと、気が済まない!
縁を切り他人にならないと気が済まない!
とまで思って思っていたのに。




なんで????





明らかに変わった事はあるんですよねー



わたしが 旦那に向けて発する言葉も
旦那がわたしに発する言葉も今までと同じ。



なのに、


旦那に発する言葉を
旦那が受け止めるエネルギーが全然違う。



それを、強く感じる。

自分の受け取り方ならまだしも
旦那の受け取め方が違う。

と、感じる この感覚は何なんだろ?





今、
改めて
旦那の何が嫌だったのか?
と、思い返し、書き起こしてみると


大した事ないじゃないか。

なぜあんなに、憎しみのエネルギーを放出していたのだろうか?



10日前の自分とは全然違う感じ方をしている自分がいる事に、気づいた。



溜まりに溜まっていた負の感情。



沸々と、怒りと憎しみにまみれていたのに。



これが、風の時代の特徴なのか?
軽いぜっっ







(時を戻そう)
家出から帰ってね、

奴が資源ゴミをだしていなかったのです。
(缶、瓶、プラ)


わたしは、ゴミの整理しながら

こんな時にこんな事も出来ないのかと
そんな些細な気さえ使えないクソか!と


悲しみのあまり

感情が昂り

年末年始で いつもよりも相当量溜まっていた
それらのゴミを


ゴミ捨てろよ💢💢💢💢

外にではなく、
リビングに 撒き散らしました。




色々飛び散り、それはそれはの
地獄絵図。



後先考えず、やってしまった。



でも、
これが良かった!(わたし的には)



めっちゃ スッキリした!!



結局、片付けもひとりで大変だったんだけど。


この瞬間
相当なエネルギー量を放出できたと思う。



溜め込んだものは出す。

結局は、コレ。



ちょこちょこ出すのは性に合わない。


溜まったら、一気に出す。



ここで気付いたのは、

どんなタイプのエネルギーを
どんな方法で溜め込んできたのかわからないけど
エネルギーはエネルギーなんで、



出さなきゃいけない!!



それぞれ発散方法は違うと思いますが!



で、なんやかんやと
色々騒いでいましたが、

本当、上から 客観的にみますと、
色々 ちっぽけでして、
悩んでるのがアホらしく、



旦那がムカつく!と
思っていた裏には



自分のエゴが 沢山あって
結局は、


旦那を変えるというより
ちょっと自分の意識の使い方を


変えたらば、楽になる。という。




旦那が変わるかどうかなんて、
わたしの範疇外です。
旦那の魂の成長まで、
面倒見切れるわけないです。



それは、やはり、夫婦でも
踏み込めない領域で。




あんたの仕事(魂の成長)は、あんたで、片つけてね。
わたしも、わたしの仕事めいっぱいやるからさ。
って感じで。




わたしは、


旦那に対して
もう少し、こうした方がいい。

こうした方が、みんなに嫌われないよ。

仕事もうまくいくよ。

家族大事にしたほうがいいよ。

口のききかた、改めた方がいいよ。

酒ばかり飲んでたら痛い目にあうよ。

こうした方が、あんたもっと輝けるよ。



、、、と、完全に 自分本位で
押しつけて、



旦那が悩んでいる時は、

ほら、わたしが、言ったようにしないから
こうなったじゃない。


と、いちいち 人の苦しみまで背負って


背負うのが嫌なもんだから


旦那が苦しまないでいいように、
その前に手を打とうとしていて、、




何やってんだよ。


って感じでした。



言いたく無いけどね。



全部、自分でした。



めちゃくちゃ仲良くて、見てて美しい
夫婦もあれば、



うちのように、
大丈夫?
どうして、夫婦続けてるの?
って言う夫婦もあります。




でも、それでいいじゃない😊



納得して やってるなら、素晴らしい事じゃない。


人が理解できないって言っても
わたしが、理解出来るんだから、最高じゃない。



今は、そんな所へ着地しました。




これからも、なんだかんだ、
美しく無い夫婦の形 代表で
やっていくのだと思います。



いつまでも、未熟な人間のままで
しぶとく生きてってやろう。


そう思います。