一番、

なりたくない病気 

と言ったら、ガン? 

 

しかしこの国は1/2はがんになり

1/3はがんで死にます

 

そして先進国で唯一

ガンの罹患率が上がって

居ます

 

そして

ガンはどうも

遺伝なのでは

 と思われている方が

多い のでは?

 

 親、兄弟、親戚などに 

ガン患者が居ないか? 

とか連想するかとか 

 

しかし、ガンが遺伝的要素 

が多いとすれば 人口あたりの

患者数の 増減などはないのでは? 

 

それと、この国は以前は 

胃がんが一番多く、 

現在は肺がん、乳がん、

 大腸がんが最も多くなって 

居ます 

 

もし遺伝であれば

現在も 胃がん患者が

一番多くなければ 

話が合いません 

 

と、言うことはガンの 

発生原因は他の因子の 

影響が多い のでは?

 

結論は遺伝的要素3割 

食習慣3割、環境要因3割 

となります 

 

以前、問題になった 

アスベストによる 

中皮腫(肺がんの一種)

はほぼ100% 環境要因です 

 

多くのガンは遺伝的な 

宿命ではなく、 

一種の生活習慣病なのです 

 

一つの例として 

発がん促進をさせる 

ガン遺伝子と 

ガンの発現を抑える 

ガン抑制遺伝子が あり

アクセルとブレーキ の関係 

 

このガン抑制遺伝子が 

様々な因子で働きが止まる

事があります

 

それにより 発ガンと

なります が、

 

ニンニクやアブラナ科の

野菜に含まれる

イソニアネート、

 

ブロッコリーなどに

含まれるスルフォラファン

はがん抑制遺伝子の

働きを止める酵素の

活性を停止する

 

 

ちょっとややこしい

ですが

 

簡単に言うと

がん抑制遺伝子を 

活性化し、ガン予防を

予防する

 

と言う事です、

 

高額な“死んだらなんぼ“

だとか、がん治療は高額

だからそれに備えて

(この国には高額医療制度

があるけど?)とか

お客(🦆)を脅し

人の命を天秤にかけて

お金をむしり取る生保に

入る前に

 

兎に角、食生活を

見直しましょう