昨日は慢性炎症のことを

書きましたが

 

炎症は老化の大きなファクター

なんだよね、

 

老化の3大原因は

酸化、糖化、炎症なんです

 

炎症はオメガ6系油から

できるプロスタグランジンE2

などが炎症を促進するので

 

炎症を抑える働きがある

プロスタグランジンE3を

作るオメガ3系脂肪酸を

積極的に取られうと

いいと思います、

 

肉類にはアラキドン酸と言う

オメガ6系脂肪酸が多く含まれるので

食肉はほどほどに〜

 

そしてオメガ3系脂肪酸は

青背の魚に多く含まれる

DHAやEPAとか、

亜麻仁油、荏胡麻油、しそ油

などの植物性のオメガ3系を

自家製ドレッシンを作って

サラダにかけて食べたり

するのもいいでしょう、

 

しかしオメガ3系脂肪酸は

不飽和脂肪酸ですので、

酸化し易いですので、

封を開けたら早めに

使い切ってください

 

酸化したオメガ3系脂肪酸

はプーファと言い逆に身体に

悪さをしますので

ご注意を

 

酸化を抑えるシステムは

①自ら作る抗酸化酵素

 SOD、カタラーゼ、オキシダーゼ

②抗酸化ビタミン

 ビタミンA、C、Eです

③抗酸化作用がある植物微量栄養素

 いわゆるファイトケミカル

の3つになります

①の抗酸化酵素は残念ながら

 20〜25歳がピークでそれを

 すぎると老化が進んでいきます

 25歳がお肌の曲がりごろ

 と言われる所以です

 

その酵素が少なくなった分を

②と③で補う様に心がけると

老化曲線が緩やかになるかも

しれませんね

 

そして糖化はタンパク質の血糖が

結びついてAGEs(終末糖化産物)

ができてしまし、

 

お肌や血管を構成している

繊維状のタンパク質に架橋を

作ってしまし、弾力性を

無くしてしまいます

 

 

 

例えば食パン生だと柔らかい

ですが、、トーストすると

バリッとて感じですよね、

糖化が進むと

YOUの肌や血管がそんな感じ

なってしまうんです、

 

 

この原因は血糖値を急に上げやすい

物を食べたりするからなんです、

 

血糖値が急激に上昇しますと

その反動で急降下、

この様な血糖値の乱高下が

老化、肥満、糖尿病の原因

となります

 

 

例えばパン、白米、うどんなどは

血糖値を急激にあげます

 

逆にゆ〜くりあげて糖化がしにくい

物が玄米、そば、パスタなどが

あります

 

結論として、

少しでも老化の進行を遅らせたければ

 

炎症を抑えるためにオメガ3系脂肪酸を

積極的に取りましょう

 

酸化を抑えるために、抗酸化

ビタミンA、C、Eと

野菜をよく食べてファイトケミカル

を取りましょう、ブロッコリー

などの油菜科にはスルフォラファン

などのファイトケミカルが豊富です

 

そして、血糖値のコントールが

肝心です、やはり玄米菜食が

おすすめです

 

vegefirstの酵素玄米は

蒟蒻米をブレンドして

血糖値を緩やかに上げる様に

考えて作りました

 

実際にvegefirstの酵素玄米とおにぎり

どら焼きを、食直前と食後30分の血糖値を

測り、比較してました、

 

 

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